マガジンのカバー画像

無意識や脳科学周辺のこと

54
無意識周辺から起業できたらいいなと思っています。なんのこっちゃですが。
運営しているクリエイター

記事一覧

『怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか』

「凛として」という言葉が好きで、息子の名前を付けるとき「凛」の字を入れようと考えたことが…

magobee66
1か月前
30

恋しさと せつなさと 後ろめたさと

確定申告との戦いが終わって税金のことについて考えていたら、以前に書いて投稿したものの、途…

magobee66
1か月前
28

何もないったらありゃしない

先日、約2ヶ月ぶりに自宅のマンションに帰った。 なんと片付いていて綺麗なことか。 How clean…

magobee66
8か月前
26

リズム! リズム! リズム!

ミュージシャンには憧れる。カッコいい。なれるものならなりたい。 小学生くらいの時はプロ野…

magobee66
10か月前
55

道を聞く女(妻)、聞かない男(自分)

さてホームセンターなどで探し物をしているとしましょう。 たとえば「のぼり」を買いたい。 「…

magobee66
11か月前
53

痔 ・ 恥の文化 ・ 歴史認識

先日いつものようにRカードを提示したら、ある別のポイントカードはありませんかと大手薬局チ…

magobee66
1年前
24

昆布茶が飲めない時にはボディブローを

ボクの英会話の先生だったカナダ人の話です。 彼がある日本人の家で出されたお茶を飲んだところ、それはお茶ではなくてマズいフィッシュスープ( terrible fish soup! )だったので、吹き出してしまったとのことでした。 「なぜお茶と言って、スープを出すのだ」と彼は憤慨していました。 その時はわからなかったのですが、後日気付きました。 それは「昆布茶」だったのでは? それだったら辻褄が合います。日本人にとって昆布茶はお茶の一種です。しかし冷静に考えたらスープ以外の何物で

嫌よ嫌よ嫌よ嫌よ嫌よ嫌よ嫌よも好きのうち

タイトルをしばらく見つめた後、この一行目を読もうとすると字が薄く見えませんか。 そう見え…

magobee66
1年前
20

決断は不快であるという深い話

深いって自分で言うのです。 さて個性とは選択の歴史であり、快不快の感度の違いだと以前に書…

magobee66
1年前
16

才能も快と不快で決まるならそれはそれで深い不快な話

またまた深いと自分で言うのです。 個性とは快不快の感度の違いであり、決めることや考えるこ…

magobee66
1年前
23

美人ランナーを追いかけて

(美人とか美女とか、今やマズイ表現らしいですね) それはともかく、このところずっと、個性…

magobee66
1年前
22

脳の掃除はアウターを売ることから始めよ

勘の良い人ならタイトルだけで内容が予想できるでしょうけど、勘の悪い人のために続けます。こ…

magobee66
1年前
36

親という幻想について

このところ「親」である自分について、ずっと考えています。 きっかけになったのが、以下の記…

magobee66
1年前
26

お前なんか、一生、 祝ってやる!

前回「家」にまつわるNORO*に近い”ジュ”縛の話を書いたからか、そのNOR*I を本格的に発動させてしまったかもしれない。 言霊というものは本当にあるかもしれず、こんな言葉をおいそれと口にしたり書いたりするものじゃありません。 なのでその言葉・文字を直接書かずに、なるべく変換して書いています。 つくづく「家」や「土地」というものは恐ろしいものです。 その前回の記事を書いた直後、まさしく次の日に、ある出来事が起こりました。 これをきっかけに、このままでいいのだろうかと悩んで