働かない人とは主に私のことである。
社会の不条理を俯瞰して眺める視点に立つには、膨大なる知識が必要と悟った。
人の性格は脳の作り、記憶、様々な要因で形成されると言えるだろうがそう簡単にリニューアルオープンできるものでもない。これは一般論で言われているところでもある。
性格はともかく、色んなこと（アバウト）を知識で補おうという目論見だ。
しかし働きながら勉強するという今でいう当たり前とか言われちゃってることが私にはできない。
代わりに仕事でピンポイントな勉強はいつもしている。要するに普段仕事で関わることができない分野に関しては積極的に学ぶことがなかなかできない。
休日は寝て過ごすので精一杯。

あ！
働かなければいい。
労働:3 休養:2 勉強:5
こりゃあいいや。

労働:4 休養:3 勉強:3
これだとう～ん・・・もう少し・・・

実際、どうだろうか。
働かなさすぎて勉強する気も失せて虚無るだろうか。

虚無ってもいいよね。
逃げた方がいいときもあるし、時間に解決してもらうって手も、あるんだから。

なんならもっと虚無りたい・・・
そして、何もしなくていい日々を、過ごすんだ・・・

何もしなくていい日々を・・・