自伝2  幼稚園時代 「こどもの頃から変わらない」


幼稚園に入園するとバスで送り迎えしてもらっていた。
朝起きてバスに乗る時、僕は泣き喚いていたそうだ。
家で遊んでいるほうが好きだったのだろう。
そして母親と離れ離れになるのが嫌だったのだろう。

1度幼稚園から1人で家に帰ろうとしたことがあるみたいだ。
幼稚園近くで近所のおばさんに保護されて、
幼稚園に電話してくれたみたいだ。
この脱走行為は小学生以降も続いていくことになる。

幼稚園では基本一人で過ごしていた。
よくブロックを組み立てて遊んでいた。
今はこうやってパソコンで文章を書くことに変わったようだ。
言葉を組み立てて表現している。

あとはトイレで小便している時に、
園児に「オレのほうがおちんちん大きいで」と言われた。
そのとき「こどもやなぁ〜」と頭に浮かんだ。
この頃は自分もこどもやのになんで「こどもやなぁ〜」と思ったのかが疑問だった。
小学1年生になってから担任の先生に「関野くんはもう大人やで」と言われた。
生まれつき年相応の頭とは別に、大人の頭脳をもっているような感覚だった。
いまだによくわかっていない。

幼稚園では体育が得意だった。
リレーのアンカーを務め、跳び箱は9段跳んで表彰された。
跳び箱は幼児用があって小さかったのかな?
小学生になってからは7段か8段しか跳べなかったから。

あとは森ノ宮ピロティーホールで音楽会があった。
担当はシンバル。だがあまり記憶にない。
森ノ宮ピロティーホールといえば、
今年の2月と5月にミュージカルを観に行った。
詳細は省こう。

とにかく幼稚園は嫌だったなぁ〜と思う。
しかし今となれば記憶が薄い。
過去にあった幼い時代というだけのことだ。

家が好きなのは結局幼稚園時代から変わっていない。
今は在宅ワークだし、ほとんど外出せず、
引きこもりに近い生活をしている。
それが楽しくて、読書や映画・音楽・youtube鑑賞や、noteの執筆が
習慣化されてきているし、不満はあまりない。

ウーバーイーツもよく頼む。
自炊やテイクアウトよりも高めだから、浪費といえばそうだが、
約30分の自由時間が手に入るなら、自己投資ともいえるのではないか。
30分あれば色々できることがある
時間は命そのものだ。


今日はここまで。
次回は小学生時代を振り返ろう。

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