関野真人

大阪府立阿倍野高等学校卒業。佛教大学通信教育課程教育学部教育学科除籍。会社勤めを経て、…

関野真人

大阪府立阿倍野高等学校卒業。佛教大学通信教育課程教育学部教育学科除籍。会社勤めを経て、体調不良により障害年金を受給中。使命はこどもを喜ばせること。目標は死ぬまでにしたいことを全部すること。

マガジン

  • 恋した。愛した。生きた。 "自伝"

    人生は物語だ。本にも映画にもなる。 自分は自分の物語の主人公だ。

最近の記事

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・死ぬまでにすること(たまに更新)

人は100%死ぬ。 だからこそ、したいことを全部して、 死に際に笑える人生を送りたい。・毎日 起きたくなるまで寝る 食べたいものを食べる 家族と過ごす 一人の時間を確保する ・仕事 死ぬまで働かなくても生活できるだけのお金を蓄える →(1年240万ー1年間の年金)✖️?年) あるいは一生したい仕事を死ぬまでする テレビに出演して関わる人と視聴者を笑わせる 労働時間を最小限にして年収2000万以上稼ぐ ・恋愛結婚子育て マイホームを現金一括で買う 3LDK以上の書斎を持つ

    • 自伝5 小学生時代 「友人Nくん」  

      今回は小学生時代の友人関係を思い出して、書いていこう。 記憶にあるのは3年生からだ。 友人Nとは何がきっかけで仲良くなったのかが思い出せない。 気がつけば打ち解けていた。 Nは将来医者になりたかった。 小学校ラストには中学受験で東大寺学園中学に合格した。 6年生で受験を終えたNは、 僕の暇つぶしである授業をサボって学校を探索する遊びについてきた。 管理作業員に怒られるまでは、ゲームクラブで将棋をしたり、 空き教室に入っていたずらしたり。 勉強ができるのに意外と活発なと

      • 自伝4 小学生時代 「勉強」 〜今も昔も根っこは変わらない〜

        今日のテーマは「勉強」を中心に書いていこう。 10歳までは勉強ができた。 小学1年生の頃は先生に、 「メルカトル図法が答えれた人は、このクラスで関野君だけやで」と言われた。 それぐらいしか浮かばないが、成績はよかった。 まぁ小学校低学年の勉強なら、基本誰もが高得点を取れるだろう。 そして10代に入る小学4年生になってからが大変だった。 前の記事に書いた通り、失恋の影響で無気力になった。 毎日のように泣いていた記憶がある。 その影響かはわからないが、勉強ができなくなってきた。

        • 自伝3 小学生時代 「恋愛」 〜失恋前後〜

          小学生の頃の話は何を書こうか迷った。 ゲーム、遊び、音楽、勉強など色々ある。 このマガジンは「恋した。愛した。生きた。」ということで、 まずは恋愛に焦点を当てて、失恋前後の話を書こう。 初めて女の子から「好き」と言われたのは小学1年生の頃だ。 プールの授業が終わり、教室で服に着替える時だった。 「私、関野くんのことが好きやねん」と言ってくれた。 お互いすっぽんぽんだった。 この頃は異性を好きになったことはなく、 「好き」という感情がよくわからなかった。 なんとなく悪い気はし

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        ・死ぬまでにすること(たまに更新)

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        • 恋した。愛した。生きた。 "自伝"
          5本

        記事

          自伝2  幼稚園時代 「こどもの頃から変わらない」

          幼稚園に入園するとバスで送り迎えしてもらっていた。 朝起きてバスに乗る時、僕は泣き喚いていたそうだ。 家で遊んでいるほうが好きだったのだろう。 そして母親と離れ離れになるのが嫌だったのだろう。 1度幼稚園から1人で家に帰ろうとしたことがあるみたいだ。 幼稚園近くで近所のおばさんに保護されて、 幼稚園に電話してくれたみたいだ。 この脱走行為は小学生以降も続いていくことになる。 幼稚園では基本一人で過ごしていた。 よくブロックを組み立てて遊んでいた。 今はこうやってパソコンで

          自伝2  幼稚園時代 「こどもの頃から変わらない」

          自伝1 (0歳〜3歳) 「始まり」 

          僕の生まれは大阪市住吉区だ。 住吉区といえば住吉大社が有名だろう。 12月31日は年越しでものすごい人になる。 ちなみにヤンマースタジアムなどで知られる長居公園は東住吉区である。 こちらも音楽ライブなどのイベント時は賑わっている。 出生時の体重は3036グラム。 血液型はO型。 それくらいしか記憶にない。 母親曰く、産まれてくるときは、あまり痛みがなかったそうだ。 スルッと産まれたみたいだ。 ここから物語が始まっていく訳だが、あまり記憶がない。 2歳頃の写真を見たら、寝

          自伝1 (0歳〜3歳) 「始まり」