Mai

夫と愛犬Dank 2人+1匹暮らし/コーチングプレイス認定コーチ/コーチングを学び続け…

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夫と愛犬Dank 2人+1匹暮らし/コーチングプレイス認定コーチ/コーチングを学び続けながら、自分の生き方を模索し続けている。 内省全開Maiワールドをただただ綴るためのnote

最近の記事

諦めるを諦めないために

心を開く 何でも話せる 自分がそうなる時とならない時について、何だろうとずっと思ってきた。 昨年まで2年ほど私はカウンセリングを受けていた。 私は自分がどう生きたいのか、何がしたいのかを模索していたが(今もだけど)、その事に向き合おうとすると何とも苦しくなる。 その苦しさが何だかわからなく、途方に暮れていたし、そのことを誰にどう受け止めて貰えばいいかもわからなかった。 コーチングを学んだ流れもあって、コーチを探してはいたが、わかってもらえる気がしなかったし、コーチを困

    • 一歩一歩 〜ザ・マジックを読み終えて〜

      ザ・マジックという本がある。 ザ・シークレットという割と有名な引き寄せの法則について書かれた本のシリーズの3冊目に当たることは最近知った。 この本は28日渡って感謝のワークをしていく流れ。 このワークを今回やってみて、今日28日め。 つまりはコンプリート! パチパチパチパチ👏 自分でもやり切ったのは褒めてあげたい! 今年入って実はメンタル的にちょっと怒涛の展開があったりしたものだから、こういうワークもエイヤーと自分を奮い立たすことが出来たとも言える。 そう思うと、

      • 痛みと共にある先

        痛みは人を成長させる それはわかるけど、、、でも痛いものは痛い。 私が学んできた コンパッションは痛みにフォーカスしていくもの。 痛みに気づく。共にある。 そしてその痛みを取り除くよう試みる。 痛みからはすぐにでも逃げたくなるのが人というもの。そりゃそうだ。 それでもグッと堪えて一緒に留まってみる。 まずはちょっとだけでもいい。 そういう練習を少しずつ重ねていく。 最初はよくわからなかった。 今でもどれだけわかってあるのかはわからない。 でも自分に声をかけて

        • 歪み

          歪んだ愛っていくらでもある。 急にそんなこと思った。 怒り、ヒガミ、妬み、皮肉を言う これらって結局は何らかの愛を求めてる。 そうやって見ると、一見理解不能な、こちらも顔をしかめたくなるようなことも、受け入れられるようになりそうな気もする。 側から見ると、酷い戦いのように見える図も(例えば家族同士の争いとか、、)その愛を諦められないからで、その諦めない力というのはある意味勇気と言ってもいいような。 歪んでるって言ってしまえば、それまでだし、決して良いことには思えない

        諦めるを諦めないために

          それでいいんです教

          最近また改めてつくづく思う。 自分に対して、「もっともっと」「まだまだ」「こんなんじゃ、、」 というダメ出しワードが心の中で気づくと飛び交っている。 いや飛び交っているというほど、わかりやすくはない。 そうでなくて自分を大切に認めよう、承認しようと、ずっと思い続けているはずなのに、下の下の方で未だしぶとく居座っている、そんな感じだ。 これでは自分を受け入れる練習は永遠に続くのかと、気が遠くなりそうだ。 そんなことを思っていた矢先、先日こんなことがあった。 私はコーチ仲

          それでいいんです教

          私の趣味 私のご飯

          先日、ある友人が言った。 自分には趣味がないと。 えっ?? だって音楽大好きでDJをいつもやってるって。 (あんまり、いやほとんどこのDJをやってるっていう事がどういう事か、何度その話を聞いても音楽に疎い私はきちんと理解はしていないのだが。) それに洋服も好きで詳しくて、海外サイトで上手に仕入れたりしてるみたいだし、アートも好きでしょ?? と、一気に私の中にこれらが駆け巡り いっぱいあるでしょ!!と突っ込んだ。 そして今日エッセイ本を読んでいたら 「自分は趣味がないんじ

          私の趣味 私のご飯

          鳥の足

          私は何か人と違う。 ちょっと言っていることが外れている? 話がだいぶ飛んでいる? そんな風に感じている時がある。 いや感じている時というか、いつも根底にそういう不安がある。 変な事言ってない?合ってる? 最近、ふと子供の頃のあることを思い出した。 保育園でお絵描きの時間にみんなと絵を描いていた。 私は鳥、ヒヨコのような絵を集中して描いていた。 あー、そういえばお姉ちゃんはいつもこんな風に描いていたよなーと自分なりにお手本を浮かべながら。 人は何事もマネすることから学習は

          鳥の足

          True Colors

          高校生の時に引っ越しでお別れする友人から白い手帳をプレゼントされたことがある。 私のイメージから白を選んだと言われた。 どんな色にもなる白。そしてそれは眩しいホワイトではなくオフホワイトだと。 そんな風に確か言ってもらえて、私はとても嬉しかったから、今もそのことを覚えている。 今年入って、ボイストレーナーをされている仲間から、トレーニングの中でもやっているという、英語の歌を使っての英語発音レッスンを受けさせてもらっている。 題材は自分が好きなものを選んだ方がより楽しくできる

          True Colors

          オートクラインとヤッホー

          コーチングでは聞くことが何より大切。 これはもちろんコーチングだけではない。 人間関係、コミュニケーションにおいて「聞く」ことの大切さは色んな所で言われている。 その聞く大切さの中で言われるのが「オートクライン効果」。 「オートクライン」とは、自分が話したことば(内容)を自分で聞くことによって、自分が考えていたことに気づくこと。 コーチの質問によって人は言葉を発することで、自分の思考を再認識する。誰かに伝えようと、頭の中の思考や感情、感覚を整理し、言葉にしていくことで気づ

          オートクラインとヤッホー

          スマホ問題とルール確認

          昨日、スマホ断捨離をすると自分の背中を押すためにも、 このnoteで宣言してみたが、単にやります宣言だけではすぐに挫折してしまいそうなので、もう少しルールを設定しようと思う。 まずはハードルは上げずにスモールステップにて。 そしてルールを上げる前に自分の状況を整理してみたい。 そもそもやる気になったのには、Twitterとの付き合い方が気にかかっていたというのが大きくある。 Twitterは去年から始めて、途中ストップしたりもしたが、最近また楽しくなって呟きだした。 あ

          スマホ問題とルール確認

          スマホ断捨離にチャレンジ!

          最近、周りでスマホ断食しているという人がいて、そのことが頭の隅で気になっていた。 いいんだろうなとは思いつつも、とはいえ自分には現実的とは思えず、 でも気になっていた。 そんなところ、今日またコーチ仲間とセッション練習でコーチとして話を聞いていたところ、その子もスマホ対策をしているという。 時間制限や通知オフにアプリ断捨離など、よく聞くことに付けて画面を白黒設定にしたという。 それが案外良いらしい。 そもそもの前述の友人からひと刺激のインプットがあっただけに、そういう話を

          スマホ断捨離にチャレンジ!

          安全地帯で溺れる

          足がすくむように感じる時。何か感じる不安。 その正体が違う目で見えた気がした。 子供の頃、海の波が怖かった。 海水浴に行っても波が怖くて波打ち際で泣いていたのを覚えている。 ある夏。家族で海水浴に行った時。 私は足にケガをしていたため、浜辺に敷いたレジャーシートでただ座って海を眺めているだけだった。 そもそも波は怖いし、海に入れないことは私にとってそんな不満でもなかったが、父がたぶん可哀そうと思ったのだろう、私をゴムボートに乗せてやると言った。 波に揺られる不安定なゴムボ

          安全地帯で溺れる

          気まぐれな心に合わせて

          先週くらいから 思い出したように朝ウォーキングを再開した。 昨秋一時期やったけど、結局それは続かなかった。 私はどうも飽きっぽいようだ。 自分が飽きっぽい性格だとあまり自覚したことがなかった。 飽きっぽいっていうほどわかりやすい訳じゃない。 基本的に真面目だからなんだろう。 とりあえず続ける姿勢を見せる。 それに特に人に対しては浮気っぽいところはない。 人と深めることが嬉しいし、簡単に親しくなった人から離れるようなことはしない。 だからか自分が飽きっぽいってあんまりピ

          気まぐれな心に合わせて

          初志貫徹?わがままに、思うがままに。

          アウトプットって独りよがりのものでは仕方がない。 読み手のことを考えて書きましょう。 誰かが得られるものを書きましょう。 そんなことをよく言う。 その通りだと思う。 そして一度止まったこのnoteをまた書きたいなぁとは心では思っていても、 どうも腰が上がらないのは、こんな文章じゃなぁと思ってしまう私がいるからなんだろう。 そうしてまた思い出した。 そもそもこれを始める時、誰かのためじゃなく自分のために私は書いている。そう腹を括って、どんな文章でもいいことにしよう。 そう決

          初志貫徹?わがままに、思うがままに。

          早朝読書会

          今朝はコーチング仲間が主催してくれた読書会に参加した。 早朝5:45開催 最近は早朝イベントの参加は積極的だ。 去年の私から考えられない。 主催者の藍子さんが色んな読書法を参考に今やっているという「答え探し読書法」という方法で、みんなが未読の本を持ち寄り、その本から何が知りたいか質問を立て、20分各自集中して読み、再集合後、どんな答えを得たか発表し合うという会。 私はこの自分が短時間で読んだ内容を要約してシェアするというのに苦手意識を持っている。 でも、なんだかわからな

          早朝読書会

          クレームの順番待ち

          なんともいえないネガティブな気持ちが順番に並んでいる。 あれが嫌、これが嫌、面白くない、などなど。 そのイヤイヤさんが順番にその気持ちを吐いていく。 次々と順番が進み、後ろの方のいくに連れて、本当の自分の声が姿を現す。 本当に欲しかったのはこれなんだ。やっと気づく。 だからどんなイヤイヤも少し辛抱強く付き合って、ひとつひとつ聞いてあげることが大切なんだなぁ。 そんなことを思った。 昨日の話。以下はただのツラツラ日記になる。 鬱々とした気分が続いた。 明確な原因はわからない

          クレームの順番待ち