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一歩一歩 〜ザ・マジックを読み終えて〜

ザ・マジックという本がある。
ザ・シークレットという割と有名な引き寄せの法則について書かれた本のシリーズの3冊目に当たることは最近知った。

この本は28日渡って感謝のワークをしていく流れ。

このワークを今回やってみて、今日28日め。

つまりはコンプリート!
パチパチパチパチ👏

自分でもやり切ったのは褒めてあげたい!

今年入って実はメンタル的にちょっと怒涛の展開があったりしたものだから、こういうワークもエイヤーと自分を奮い立たすことが出来たとも言える。

そう思うと、そういう出来事にも感謝できるかも!

で、28日やってみて思うこと。

やはり「一歩一歩」
タイトル通り。

私は2、3年前から「コンパッション」を学び、今も細々でも自分なりに続けていこうと思っている。

それと同じだとつくづく思った。

最初、 コンパッションを学び始めた時、ふーんと思った。
そんな感じかー、うんうん、まあまあわかったよ。そんな風に。
ワークもやれば、そんな感じ、別にこんな感じかなーくらい。

でも結局何にもわかってなかったと今は思う。

で、だから、そのうち、やっても薄っぺらく感じて、そんなんだったらやっても仕方ないかなーとやらなくなったり。

でもそれでもいいのだ。

それでも、まずはただただ続けること。
そうすると小さな気づきが段々知らず知らずに積もっていく。
知らず知らずに。そんなもの。それでいい。

今だって何をわかっているかなんてわからない。
でもわからなくてもいい、ということがわかってきたように思う。

感じる、何かを感じる、それだけでいい。


感謝のワークも同じだ。
本は28日のワークだけど、実際は28日で終わらせるものではない。
とりあえず私はまた1日目からリピートしていくつもり。

そもそも感謝のワークは、コンパッションのワークでもある。

ちなみに感謝の大切さは色んなところで言われているし、今はその恩恵も含め知っている人もたくさんいらっしゃると思う。

毎日感謝をしようグループも色んなところで存在してる。

私も今までそういうグループに参加していたこともあるのだが、結局どうしても続けるのが負担になった。

ワークの継続そのものの負担もあったと思う。
でも結局私の場合、人目があることでの続けるモチベーションも確かにあったのだが、
内容が人目に触れることを気にしてしまっていたことが実は負担になっていたのだと思う。

良いことを書きたい、となる。
人目に触れても大丈夫な状態にしようとする。
そこにエネルギーが使われる。

そうすると、自由に自分だけの世界で書き続けることの方がいい。

しかもできればノートに手書きで書いた方がスッキリする。
もちろんノートが手元になかったり時間がなかったりしてスマホに打ち込む日だってある。
そのあたりは緩く縛らない、それでいい。

マジックを読み終えて、ワークをコンプリートして思ったことをツラツラ書いてみた。

要はここで宣言しておきたい。
自分のために。

感謝のワーク、まずは3クール続けてみよう。

56日後の私、どう思うかな?
何て言ってるかな?

おんなじこと言ってるかもね。


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