熱いまま

今夜君を抱いて
 
 熱い眼差しが まだ胸の奥に残っている あのダンスホールの空から 光のベットが見える 今夜君と一緒に 空を飛んで あの熱い星の中に、
果てしない空に思い浮かべたそらへ 今夜君とひかって、極太のリズムに乗って
僕らを縛るものはない、今夜君と、空船に乗って金色の空から熱い体を抱き寄せて
男性「故郷さえ忘れるようにキツく抱きしめたい、忘れられない夜にしたい。」
火の玉ホールの真ん中で、さようならをいわせないように、唇を奪い君をさらいたい
 女性「いい人かも、なんとなく信頼しようかな。」
この先の人生は見えないままだから、今夜君を抱いていこう 
君の返事を待つ間、夜の闇の中、テールライトの光の中で君と熱い思い出を作りたい
ろくでなしなおれだけど、ここまできたよ、迷惑や苦労をかけたけれど
 どうにか答えて欲しい、熱いままで           
 

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