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三つの人生、三本の別れ道。

人生は生き方で変わると本で知ってから、生き方を決めたことがないわたしは自分の生き方を決めてみようと思い始めた。

それから三ヶ月以上が経ち、生き方や人生についての出会いがずいぶん増えてきたと思う。

たまたま見かけたYouTubeの動画やnoteの記事、そして今日はnoteから繋がった、お悩み相談のプロにお話を聞いていただける日だ。

今朝は、70分間の電話で何が一番話したいかをあらかじめまとめていて、恋愛と人生相談の2つが候補に上がってたけど、やはり人生にしようと思う。

わたしには三つの人生から一つを選ぶ必要がある。送りたい人生が三つもあるって自分でも(*´д`)b

一言で言うと、こんな感じ。

①ロックな人生
②穏やかで楽しい人生
③武士のような人生

今、過ごしているのは②の穏やかで楽しい人生だ。
病状が良くなれば好きなことが出来るようになり、もっと楽しくなるだろう。頑張らずに楽に生きる人生は、障害を考えるとベストな選択かもしれない。

①ロックな人生は、今まで生きたわたしの人生だ。
自分がロックな生き方をしていないことに最近気付いて強い危機感を抱いたくらい捨てがたい人生だ。
ロックでカッコいい昔の自分とはとても離れ難い。

③武士のような人生は、自分の侍の血統が望むまま生きる人生だ。非常に厳しい生き方でないと何かを成し遂げることは出来ない。ずっと憧れの人生だ。
しかし障害を抱える身でこの人生は厳しいだろう。

今回のお電話ではこの三つの人生について率直な話をしたいと思っている。先方がどんなアドバイスを下さるのか、とりあえず聞いてもらうのが嬉しい。

これから新しい人生、自分で決めた新しい道を歩むことは、おそらく運命により決まっていることだと思う。しかし、選ぶのは運命ではなく自分なのだ。

今までの人生が壮絶なものだったから、なるべく楽をしたい気持ちもあるけど、なりたい自分ややりたいことも大事にしたいし、まだ迷っている最中だ。

あくまで目的は幸せな人生を送ること。死ぬ前に笑える人生を送ることだ。わたしの前にある三本の道は、どこを通っても最後には目的地にたどり着く。

50歳を節目に、第二の人生で大輪の花を咲かせて、ド派手に生きたいものだ。わたしは大器晩成型で将来有望のお墨付きだし、何の心配も必要ない。

オレはマジだぜ


やりたい事を、やる。

以上!

尾関宗園和尚のお墨付き

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