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マイペースに”良いもの”を発掘して愛でる

時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい♨️


5月ですね♪

牡牛座の季節



牡牛座的感覚というと

「自分にとってのホンモノ」を見極めて
五感をつかって体験する



連休に地元・実家へ寄った人は
昔の自分の机を掃除したり
アルバムを眺めたり


親から「これ、どうすんの?」と
捨てるかどうかの選択をゆるりと迫られたり


その中で学生時代の記憶・感覚
よみがえったかたもいらっしゃると思います



「昔は良かった~でも今は×××」
という重たいものではなく



「あれが好きだった」
「あれがときめいた」
「なぜかわからないけど夢中になっていた」


その感覚は大切な宝物です




1993年生まれの私にとっては
2010年代のロックバンドやファッションや映画が
思い出であり夢中になったもの


でも映画なんかは、
当時上映されているものより
90~00年代のものにも興味がありました




人によっては
もっとレトロな世界観が好きな方も
いらっしゃると思います


たとえば
純文学、昭和のモノクロ映画

たとえば
イギリスやフランスの古い映画

バロック時代の音楽や絵画

などなど



私は1900年代の写真や
1950年代のアメリカのアートが好きで
たまに触れにいったりします


ほかにも雑貨、食器、インテリア
そのあたりに関心が向く人も
いるかもしれませんね

ヴィンテージショップへ
足を運んでみるもよさそう


丁寧につくられたものは
色褪せず心や五感を満たしてくれます


旅、おでかけの思い出/お気に入りもあるかも


ということでこの5月

”良いもの” へのアンテナをたてて

再び出会い直したり、
新しく発掘したりして

マイペースに愛でていくのも
いいのではないかと🌿



私は最近たまたま
岩井俊二監督のYouTubeチャンネルを見つけて

新作映画公開のプロモーションとして
過去の映画を配信されているのに
遭遇しました



中2のとき友達が教えてくれて
TSUTAYAで借りて何度も見た映画

久しぶりに味わったら
なんだか心の潤い度数がアップしましたよ🌸

監督が作品づくりの裏側について
語ってる動画も個人的にはツボです


クリエイションの裏側って
聞くとしみじみ、わくわくします


趣味が似てる人がいたら
嬉しいなぁ


♨️


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