おはようございます！
まいのすけです。

今日は、私が毎朝、歩くようになってから、
心底素晴らしいと感じている『朝』について書いてみようと思います。

今日は、5：30起き

そして、日課の　“歩く” 

昨日の朝、歩いていたら、
あんまりにも　『朝』　というものが美しくて、
今日はカメラを持ちながら歩きました。

色づきはじめた、茱萸

よそのお庭のあんな花や、こんな花をちらりと眺め歩きます

まだ昇りきっていない太陽の光

日向や影を行きつ戻りつ

静かにあけていく、今日という日

風に揺れる　田んぼ

空を映して、きらきら輝く
山々をのぞみ、穏やかに凪ぎる

鳥が鳴く声が、どこからともなく、響き渡り

五感がまっさらに今を感じる、ゆっくりとじっくりと、味わうひととき

今日も昨日と同じように明けていく、
たった一度きりの、今日という一日のはじまり。
ひとりで歩く道すがら、明けゆく日差しにそっと祝福されている気持ちになる。
今日もおはよう、一日が始まったね、と、
“まっさらな始まり”に立ち会えることを、とても贅沢に感じ入る。

私の大切な時間になりつつあります。

おはよう、と土地のみんな(山や森や木々や田んぼや鳥や虫や風や水や…)
に挨拶して回る、そんな時間が私の散歩。
とても嬉しい一日のはじまり。

そして帰って朝ごはん。

庭でとれた空豆で朝からかき揚げに。笑
もりっと、元気な一日を。

読んでくださってありがとう○

またね〜♪

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