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【自己紹介】自信がなく生きづらさだらけの主婦が わずか半年で”最強の味方”を手に入れて自分の人生を取り戻した話

こんにちは!

もしくは初めまして!


菊原麻衣(きくはらまい)と申します。

ご訪問頂きありがとうございます。


過去いくつか記事は投稿してきましたが、

【菊原麻衣】として

改めて発信活動をしていくことにしましたので、


気分一新!

自己紹介記事を更新します^^


過去に読んだことあるよ、って場合も
(ほぼほぼないと思うけど笑)

ごく最近の話もあったり、

切り口が違ったりしているので、


改めて知ってもらう機会になれば、と思います。


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私は現在40歳の主婦で、

「心地よさ優先で生きる」をモットーに

日々穏やかに、

まったりゆるーく過ごしています。


子どももいないのに

家事は最低限の最低限しかしていませんが・・・


温かく見守ってくれる寛大な夫とともに

平凡で平和な毎日。


何もなくても幸せだし、

何かあったら一喜一憂はするけれど、

すぐに穏やかさを取り戻すことができます。


一人の時間も大好きで、

夫が仕事に行っている間はふらっと出かけたり、

(カフェや買い物、カラオケも一人で行きます^^)

引きこもってだらだら過ごしたり、


かなり自由に過ごしています。


こちらは大好きな猫カフェにて↓




・・・と言っても、ほんの数年前までは

今とは全く違う日々を過ごしていました。


周りに気を遣って言いたいことが言えないし、

嫌なことがあっても、

顔ではニコニコしながら不満を溜め込むばかり。


自分に自信がなくて、

頑張ってもなかなか報われず、


「生きるってしんどいな」

なんて思っていたんです。



なぜ、こんなにも

ゆるく穏やかに生きられるようになったのか?


ざっくり結論を言えば、

【心を整えることで、自分が自分の味方になったから】

です。



・・・と言われても

ピンとこないですよね。


ということで、ここからは

菊原麻衣が過去どんなふうに悩んでいたのか?

そしてそれをどうやって解消し、

今のゆるい生き方を手に入れたのか?


その流れを大公開しちゃおうと思います。


・何のために生きているのかわからない
・頑張るの疲れちゃったな
・生きづらいけど、人生こんなもんだよね
・みんなも我慢してるんだし、仕方ないよね
・でも本当はもっと楽に、自由に生きたい!


そんな方にぜひ!読んでほしいです。

きっと希望になるかと!!



それでは、ごゆっくりどうぞ^^




◎三度目の病み期


2020年。

世間はコロナ禍真っ只中。


一度目の緊急事態宣言は解除されたものの、

外出するほぼすべての人がマスクをしている。


一年前から考えると、異様な光景だ。


「ソーシャルディスタンス」なんて言葉もできて

距離を取りましょうねーと盛んに言われている中、

それでも電車は混んでいる。


もちろん、少しずつリモートワークが広まってきて

多少は緩和されたのかもしれない。



私はというと、

パート先が医療機関だったため、

現場に行くしかない、という職種だった。


「不要不急の外出は控えて、って言われているのに

なぜこんなに人がいるの?」


自分もその一人であることは棚に上げ、

周りをにらみながら通勤していた。


仕事中も、患者さんとの接触は避けられない。

少しでも発熱した人がいれば、スタッフはみな大騒ぎ。



そして、ついに私自身が37.3℃の発熱をした。


微熱程度のため様子見・・・と思ったが、

職場の先輩に「念のため」と促され、

コロナのコールセンターに連絡、内科を受診した。


結果、風邪の薬をもらっただけ。


微熱は数日だらだら続いたが、

内科の先生いわく

「コロナの可能性は低い」との見解で

PCR検査には至らなかった。


とりあえず一安心ではあったが、


体がだるい中で苦手な電話を掛けたり、

職場内で広めていないか心配したり、

寝ているだけの自分に罪悪感を持ったり・・・


体よりもむしろ心がしんどかった。



その2か月後、

今度はじんましんを発症。


ストレスから、体が限界を訴えていた。



◎繰り返してきた心の病


私が心を病むのは、実はこれが三度目だった。



一度目は2010年。


職を転々とする中

とある工場の事務所で働き始めたが、

所属部署が、上司と私の二人だけ。


しかもそれまで一人の部署だったこともあり、

上司は仕事を振るのが苦手らしい。


「やることありますか?」と聞いても、

待たされたまま長時間放置されることしばしば。


とはいえ新人には、自分で仕事を探すのは難しい。

何もせずに待つのは、周りの目が気になる・・・


「私・・・必要?」


そんな思いがぬぐえない。


ある日出勤中に他部署の先輩に遭遇したら、

「そんなに下向いて歩いてたら危ないよ!」

と注意された。


完全に無意識だった。

心が正常でないことは明らかだ。


結局、転職先を決めないまま1年で退職した。



二度目は2014年。


事務職の後に始めた雑貨店の仕事が

勤続4年目に入った頃のことだ。


そこそこ体力は使うけど、忙しすぎず暇すぎず、

スタッフ間の人間関係も良好。


大きな不満もなく働いていたときに、

店舗が入っている館の閉館が決まった。


閉店セールは大忙し。

それでもみんなで乗り切った時の達成感はすごい。


その後は新しい店舗にほぼ全員が

一緒に異動することになっていたため、

不安よりむしろ「楽しみ」だった。



しかし、環境の変化は想像以上に影響が大きい。


近隣店舗の雰囲気も

客層もまるで違う・・・


活気がすごかったので、否が応でも力が入る。

無意識に頑張りすぎてしまった。


そんな中、

オープン2か月後にはインフルエンザにかかり、

冬のセールという繁忙期に穴をあける大失態。


もう罪悪感しかない。



プライベートはというと、

結婚して2年ほどの頃だったが、

フルタイム勤務のまま、家事はほぼ私の担当。


「もう少し手伝ってくれてもいいのに・・・」

と不満を感じていた。

(でも夫の反応が怖くて言えない)


そんなことが様々重なり、

今度は「適応障害」と診断を受けることに。


短期間のお休みののち、

勤務日数を減らしてみるも回復は感じられず、

結局その後すぐに退職した。



◎自己主張ができなかった私


当然だが、

なにも「仕事」だけが心に影響するわけではない。


現に、時間を減らして働いても

思ったほど楽にはならなかったのだ。



先ほどちらっとプライベートに触れたが、

私は昔から「自分の意見を言う」ことが苦手だった。


それは夫に対してもそうで、

フルタイムからパートに切り替えた後

実に2年以上も扶養に入れてもらえなかった。


言い出せなかったのだ。


というのも、夫は私に

「できれば働いてほしい」と前々から言っていたからだ。


夫の収入が、会社員として特段低いわけではないが

夫としては、

自分だけで私を養うには自信がなかったらしい。


それに、私も働くことでできることが増えるよね、と。


そこに全く異論はない。


ただ、それが「働くべき」という義務になってしまったことで

私の心は追い詰められてしまった。



義務感から必死に働いていたら心を病んで。


パートにしたのに、扶養に入れず

今度はお金の悩みが生まれる。


払う必要ないはずの保険料がこんなに・・・

これじゃなんのために働いているのかわからないよ・・・


最終的には、私は意を決して泣きながら訴え、

夫はそれでもどこか嫌々ながら扶養に入れてもらった。


ここまで切羽詰まらなければ

そして感情を爆発させなければ

自己主張することができなかったのだ。



◎今までの延長上に「幸せ」はない


話は「三度目の病み期」に戻る。


コロナ疑惑やじんましんなど、

ストレスで限界を迎えていた私は、

ほどなくしてクリニックを退職。


そのまま、(結果的に)専業主婦になった。


夫からの”働いてほしい”プレッシャーは感じつつも

疲れてもう気力がなかったし、


「このままではまた繰り返す」

「何か変えなければ」

そんな思いもあった。



でも、どうすれば・・・?


これまで、

どうにか「自分を変えよう」と

たくさん試行錯誤してきた。


自己啓発とか、

スピリチュアルとか、

資格取得とか・・・


足りないものを身に付ければ

自信が持てると思っていた。


でも、一向に自信は持てていない。

安心できていない。


まだなのか。

あとどれだけ身に付ければいいの?

どれだけ頑張ればいいの?



・・・そりゃそうだ。

上には上がいるのだから。



途方に暮れていたときに出会ったのが

【心を整えて楽になる方法】だった。


「楽に幸せに生きる」

というキーワードに惹かれ、

のめりこむように心の仕組みを学んだ。



どうやら私は

生きてくる中でできた心の偏りによって、

自分で自分に制限をかけていたらしい。


その偏りを整えていくことで

制限を外し、自由を取り戻すことができる。


大事なのは

何かを身に付けることよりも、

必要ないものを手放していくことだった。


そうか、

本当はみんな「自分」のままでいいんだ。



幸せは真逆の方向にあったらしい。



心の仕組みを学んだ上で

自分自身と向き合い、

行動によって腹落ちさせていった。


行動が変われば、感覚が変わるのだ。


正直、行動には勇気がいる。


ビビりな私には、いきなりガラッと変えるのは

ハードルが高すぎた。


だから、本当に一歩一歩。

いやむしろ0.5歩ずつ、小さな勇気を出してみた。


それでも、あるときふと

「あれ、なんかめっちゃ楽なんだけど・・・」

と気づく時がきたのだ。


その間、わずか半年足らず。


人生って、こんなに自由なんだ!!

自分の気持ちを大事にしていいんだ!!

生きるって楽しいじゃん!!


価値観ががらりと変わった。



そして私は、心を整える中で

”最強の味方”を手に入れていた。


それは【自分自身】


「自分が自分の味方である」という感覚は

この上ない安心感をもたらしてくれる。




こうして、ゆるく穏やかな

「第二の人生」が幕を開けたのだった・・・




◎勇気を出せば、人生が変わる


長くなりましたが、以上が

菊原麻衣が楽な生き方にシフトするまでの道のりです。


心を整えることで、目の前の現実に対する「見え方」が変わります。

「見え方」が変わるって、「人生が変わる」とほぼ同義です。


人は主観の生き物なので。


同じ出来事に遭遇するなら、

自分にとってうれしい見え方のほうがいいじゃないですか。


そして、苦しい見え方をしてしまうのは、

大半は過去に作られた「思い込み」が原因。


思い込みによって、自分で自分に制限をかけているんです。


心では「こうしたい」と思っていても

頭で「そんなのダメ」と言っている。


自分の「頭」と「心」がケンカしているような状態です。


それじゃ「穏やかさ」や「安心感」なんてあるはずない。


だったら、

自分を苦しめている思い込みは手放していきましょうよ。


頭と心を仲直りさせてあげましょう。


必要なのは少しの勇気だけ。


少しずつで大丈夫です。


ビビりで自信がなかった私でもできたんだから、

きっとあなたにもできます^^


誰にでも、人生を変える力はありますよ!



◎人生マイペースに楽しみましょう!


さて、いかがでしたでしょうか。


もしもあなたが

「やっぱり自分は、より高みを目指して

突き進んでいく生き方が好きだ!」


という考えであれば、

それはもちろん素敵なことなので

どんどん進んでいってほしいなと思います。


(ただ、私の発信でお役に立てることはないかと笑)



でも、ここまで読んでくださっているということは、

おそらくそうじゃないのでは?


・頑張るの、疲れちゃったな・・・
・人に合わせて生きるの、しんどいな・・・
・「頑張らなくていい」って言われても、どうすれば・・・?
・自分を大事にしたいけど、それやったら孤独になるんじゃ・・・?

・でも、できるなら自分らしく穏やかに生きていきたい!!

だったら、心の仕組みを知りましょう!

心を整える方法を知りましょう!



どうやるの?

詳しく知りたい!!


と思われた方は、

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一緒に、ゆるゆるマイペースに人生を楽しんでいきましょう!



それでは!

最後までお読みいただき、

本当にありがとうございました!!

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