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9月は、氏神様の御祭に、各地の神輿と誕生日と

秋晴れの9月の連休。本来ならば東京の各地で御祭、神輿渡御が行われているはずですが。。この状況では仕方がないとは言え、丸2年も祭と神輿が出来ないとは(;_;)

私の場合、まずは地元の千束八幡神社の祭礼が皮切り。そして、ほど近い荏原町・中延五丁目町会さんに、中野氷川神社の東中野睦さん、渋谷の北谷稲荷神社の神宮前二丁目町会さん、世田谷の尾山台商店街などなど。基本的には毎週末、どこかで神輿を担いでたりしています(^0^)/

さて、千束八幡神社では9月7日に近い土日を祭礼としているため、カレンダー次第で1週目だったり、2週目になったり。地元の人間でも、9月第1週が祭礼と間違えて覚えている人も多く、時折2週目が祭礼となった年にはやたら参加者が減ったりすることもあったりして(苦笑)

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小さなお社で、小さな神輿で、ギャラリーも少ないけれど、それでも氏神様を御神輿に乗せて一緒に楽しく遊べる、年に一度の大切な時間と空間。そして、地元の仲間と氏神様とより強く繋がることの出来る大事な1日。

自分の祭好き・神輿好き、それは氏神様の祭礼と神輿があってこそ。そんなことを思ったりして・・・

氏神様は、小さな神社とは言え、都内では珍しいと言うか、まずお目に掛かれないであろう景観なのは自慢ですね。

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お社は洗足池という池のほとりに鎮座しており、お散歩している人やジョギングしている人、子供連れでベンチに腰掛けてお弁当食べたり、読書している人も。池の周りは木々に囲まれており、お社も木々の間から木漏れ日が差し込みます。

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池には「池月橋」という太鼓橋が掛かっていて、神輿の宮入ではこの橋を神輿を持ち上げながら渡ります。祭礼と初詣には、橋に献灯が灯され水面に映る景色が見られます。

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なんだかすっかり地元自慢しちゃったりして(笑)色々なところで御神輿担がせてもらってますが、やっぱり地元が好きなんですよね(^^)

さて余談ですが、この氏神様の祭礼、実は数年おきに私の誕生日と被ります( ̄ー ̄)ニヤリ

氏神様の祭礼に誕生日を迎えて、地元を御神輿とともに練り歩く。

これが祭好き、神輿好きな自分の原点。

そんなことを改めて思い起こした、穏やかな秋晴れの3連休最終日。