[R41+]オトナ女子達の秘密の裏騒ぎ

R41+ フリーライターのマジョコです。40代〜60代の女性のリアル秘話を元に、大人の…

[R41+]オトナ女子達の秘密の裏騒ぎ

R41+ フリーライターのマジョコです。40代〜60代の女性のリアル秘話を元に、大人の恋愛、夫婦の生活、遊び、ちょっといけない不倫事情、離婚などなど、あなたの興味があるものを覗いてみて下さい。マジョコProfile:45歳、157cm/51kg/82・61・90、バツイチ、恋愛中

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中年男の再婚活 47歳、子供が欲しい!

バツイチ中年男の離婚から再婚活まで離婚で鬼嫁から奪われたもの 40代半ば、仕事は順調で高年収ではないけど年代的にも平均的な収入はある。10年くらい前になるが離婚した時にはその時わずかながらに持っていた全財産と、わが子の親権を取られてしまった。離婚理由はベタだけど「性格の不一致」としましょう。 ヒステリックな元嫁はGPSから始まり、毎日の交通系ICの履歴チェック、出退勤時の電話・・など保護観察でも付いているかのようなまるで犯罪者扱いのようだった。不信感を持つ妻と毎日観察されて

    • 離婚後、子供に会える人、会えない人

      3組に1組が離婚すると言われる現代、その中でも“子どもありでの離婚は離婚総数の約6割を占めています。また、子供ありでの離婚の親権は母親が9割と言われています。 9割のお父さん、離婚後に養育費を払う人はどれくらいいるのか?子供に定期的に会えているお父さんはどれくらいいるのか?気になりますよね。 「面会交流の権利」子供には、離れてしまった親に会う権利があります。たとえ夫婦の問題で一緒に生活することができなくても、親子の関係は切れませんので当然の権利です。この権利を親権を持つ

      • 子供の年齢別、再婚活の進め方とコツ

        シングルマザー、シングルファザーの再婚活相手が欲しいと思っても育児や仕事で時間も余裕もない。「いったい、みんなどうやって再婚活しているの・・・?」 始めたくてもワンオペの育児と家事で心にも時間にも余裕がないと思っている人が大半です。 今回は子供の年齢別で再婚活の進め方やコツをまとめました。 子供の年代別婚活の進め方とコツ未就学児の子 まだ小さいので再婚相手との関係性も作りやすい時期です。ただし、再婚までの交際を育むのには工夫が必要。子供はまだまだ手も目も離せない、幼稚園や

        • 独身40・50代女性の貯金事情と再婚活

          単身アラフォー・アラフィフ女性の半分以上は貯金がない!都内に住む40〜50歳独身女性の平均年収は400万円弱というデータをニュースで見た。でも大半は年収にして250万円を切っているのが実情であり、3桁にも満たない貯金を切り崩しながら生活をしている人も多い。さらには、切り崩す貯金もなく、また働いてても生活に追われ貯金すらできない人は計り知れない。健康な人でも頑張ってフルタイムで働けて55〜58歳まで。それまでに、老後を一人で生きていこうと考えるなら3000万円の蓄えは欲しいとこ

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        • R41+マジョコご挨拶
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          枕営業で手に入れたもの

          アラフォー女子が歓迎されるのは生保レディだけアラフォーで子連れ離婚をする人が後を絶たない。その後、養育費や慰謝料をしっかり取れるのか?といえば、大半がもらえない、または生活できるほどもらえない事の方が多い。 夫という収入を断たれ主婦だったアラフォー世代の女性が働けるのは正社員では生保レディが手っ取り早い。むしろ、資格がない人を雇ってくれるのはパートがほとんどです。子育てをしながらどんなに働いても手取りで15万円程度。母子家庭手当だけでは生活は維持できません。 生保の枕営業の

          枕営業で手に入れたもの

          いくつになっても恋愛していたい

          出会いと別れの繰り返し「恋愛は結婚するまでの楽しみではない」と言い切れるのは40半ば過ぎたあたりから。心の問題は理性で押さえつけれるものではないのです。夫がいても他の人に恋心が芽生えるのは不思議なことではない。それを浮気と定義するならどんどん浮気をしてみたいものです。 恋する気持ちとは、人生でもっとも経験値を与えてくれるものだと思う。なぜなら人は出会いと別れを必ず繰り返すからだ。別れはほとんどの場合が悲しい経験となってしまう。だけどこの繰り返しなしで私たちの人生は成り立たな

          いくつになっても恋愛していたい

          優越コンプレックスおばさん

          50代女性は劣等感で溢れてる?50前後の女性に多い「昔話」と「自慢話」。若い頃に贅沢な世界を経験した、または周りにあったバブリーな世界を、30年たった今でも昨日のことのように頭から離れず引きずって生きている女は多い。 優等と劣等がはっきりしていた時代を駆け抜けただけに、この感覚が身に染みついてしまっている。この優越コンプレックスであるという事に気付き、他人からの評価は他人の問題であり、実は自分には関係ないという事に気づけた人は“自分らしい50代”という美しい大人の女性を楽し

          優越コンプレックスおばさん

          忙しい自分に酔いしれるアホ

          「忙しい」と思った時点で無能主婦でもサラリーマンでも「忙しい・忙しい」と口に出すことを格好いいと勘違いしている人がいる。 私から言わせると「自分は無能です」と言ってるようなものだ。 実際にスケージュールもぎっしり、急な要件が入ることが多い経営者。 それでも側から見たら余裕しかない人もいる。 一体何が違うのか? 容量や器の大きさの問題だけでは片付けられない点が、実はここには隠されている。 そもそも「忙しい」と言葉に出してしまう時点で「自分は無能です」と言っている話を書きま

          忙しい自分に酔いしれるアホ

          消えないバブル臭メイク

          バブル女のメイクが痛すぎるバブル期を派手な生活で過ごしてきたアラフィフ世代。 今でもその余韻を残す女は多い。まずはバブル期のまま変わらないメイク。 30年前と同じ肌質、肌のトーン、肌のキメがあるかと言えば絶対にありえない。それを強調させてしまうメイクを今でも続けているバブル期のまま時が止まっているおばさんは多い。 特徴として、アイシャドウが白や淡いブルーなど昔のギャル系メイクを、40・50になってもそのまま続けている女だ。 バブル期のまま頭の中が停止状態。ですが当然、肌や見た

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          10歳年下女性を狙う婚活男

          年下女を狙う婚活男がモテない理由ある日の社内での飲み会の席で、同期で同じ年の男に「年齢的に、(女の)お前はもう無理だけど、男は年齢関係ないから」と酷い言葉を浴びせられた49歳Wさん。 二人とも結婚歴はなく仕事一筋で会社で30年近く生きてきた戦友・・のはずだったが、この日を境に二人の間には溝ができたのだとか。 この49歳の男、年収はザッと600万円程度。都内にマンション購入済みでローンはほぼ完済。趣味は特になく、休みの日は家でゴロゴロしている中年独身男。身長は170cmちょっ

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          結婚は幸せのゴールではない

          息子からついに・・・「紹介したい人がいる」ついこないだ結婚して子供が生まれて・・・って思ってたけど、気が付くとあっという間に自分が嫁から姑の立場になります。 かわいかった息子が成人して頼もしくなり、今では月に一度の外食が若い彼氏とのデートみたいで楽しんでいた。 そしてこの日を迎える・・・「紹介したい人がいる」 嬉しさと寂しさと半々な複雑な心境。 「でも息子が幸せになるはずなのだから喜ばしいこと・・なんて考えるから嫁姑問題が始まるのよね」そう語るのは二人の息子をもつHさ

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          夢見る夢子さん

          アラフォーの匙加減「理想が現実に近付く」シンデレラ症候群なんて呼ばれる事もある夢見る夢子さん。 中には40、50になっても「いつか理想の王子様が現れる・・・」なんて思ってる人もいるのだが、王子様ではなく“おじさん”しか待ってないのです。 若い頃に一度や二度、夢を見ることはあっても、生きていれば色々な体験を重ねていきますよね。現実はこんなもん…って何度も打ちのめされた人も多いのでは? そうやって現実と理想が寄ってくるという感覚を40過ぎて少しづつ分かってきました。 理想は誰

          不倫相手からのお断りパターンはいつも「子供が」

          シングルマザーの不倫41歳シングルマザー、三人の子育てをしながら妻子ある男性と恋に落ちてしまった。お互いに“子持ち”であることは理解しつつ始まった恋。日が経つにつれ男は「妻とは別れる、待っていて欲しい」と口に出すようになった。 最初は不倫相手に離婚を求めていなかった女も、彼との未来を想像し来年には彼と一緒になれる事が当然だと思い始めてしまっていた。 彼の家庭は賃貸のマンション。翌年の更新のタイミングで妻と子供は妻の実家へ…離婚をして近くに住んでくれる約束をしていたのだ。

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          40代からのUV対策は日焼け止めを使わない?!

          完全UV防備のおばさんになりたくない日差しの強い季節、たとえ雨でも、曇っていても、UV対策をしないといけない。肌がこんがり焼けてしまう事よりも、しみ・しわが気になる人が半数以上。年と共にハリのなくなる肌に、シミやシワができてしまうとさらに老けて見えてしまうことに悩まされるのだ。 とは言え、日傘・つばの大きな帽子、アームウォーマー、ネックウォーマー・・・完全防備の女性を見れば「おばさん」というワードがどうしても出てきてしまう。完全防備では脱いだ後の肌が綺麗なのは素晴らしいこと

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          ジムトレーナーへの恋は消耗品

          浮気はできないけど恋はいつも・・・恋する気持ちは10代、20代だけのものではない。歳を重ねていっても恋する心は常に持っているものです。店員さんのちょっとした気遣いにドキッとしたり、宅配のお兄さんにドキッとしたり。ドキッとする時はいつもいきなりやってくる。異性を意識するきっかけはいつどこで訪れるかわからない。 一線を越えてしまうことはいけないと理性が働いても、恋する気持ちは抑えることができない。そうやって女性らしさや女らしさを保持する人も多い。 浮気はしない真面目な女性でも

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          いい女を連れて行くなら赤提灯

          いい女は粋な男が好きちょっと見た目のいい女を前にすると、慣れていない男たちは力んでしまいがち。そんな余裕のない男を、いい女は相手にしない。また、いい男はほど高級なレストランや雰囲気の良い小洒落た店ではなく、誰も知らないような隠れ家的な店を“切り札”としていくつか知っているのです。 一見、居酒屋なんて行かなそうな女ほどこの店のチョイスはドンピシャ。居酒屋なんかに誘えば「私をこんな店に連れて行くの?」と思われそうだが、「ここでしか出さないメニューがある」「この店は一見さんがなか

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