自分の可能性を閉ざしているかも?コンプレックスを力に変えるための向き合い方
先日カウンセリング歴の長い方と話をしていても話題に上ったんですが、時々、「自分のコンプレックスを変な風にアイデンティティ化してしまっている」方がいたりします。一見すると「イヤな自分」も受け入れる自己受容のようでいるんですが、どうもそうではない。
「自分がコンプレックスに陥った理由」を滔々と語るんですが、一方で絶対にそこから動こうとしない。むしろ話すことによってどんどんその状態を強化しているようにも見えるのです。
なぜそんなことが起こるのか?そのあたりについて思うことを書い