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キュン♡を認めよ!

今日は、
誰にも言えない内緒話。
私のことを知ってる人は読んでない前提で書く・・・w


・・・・・・・・・・・・・・

実はね、


あのね、
最近ね、


子供のお友達のパパさんが
かっこよくて、
いいなーって思って、
私はちょっとキュンってしちゃってるんです♡

お友達の旦那さんだし、
私にも旦那さんはいるし、
キュンしちゃダメでしょ!!
と、
頭では否定するけど、
でも体は正直で、
かっこいいーいいなーキュンキュン♡
なのですよ。

皆さんどう思います?笑

もちろん、自分のものにしたい!とか、
恋愛感情ではないですけどね!
(もしそうなら、ここには書かず、きっと墓場まで持ってくw)

でも一歩間違うと、
というか、独身だったらアタックしてたかも!
みたいな感じなのですよーーー!!

既婚の皆様、
こういうこと、たまにはございませんか??

いけない、いけない、と思いながら、
あー独身だったらなぁ、とか思っちゃったりするんですよ。笑笑

近年のキュン不足により、
ただ身近なところでキュンを補給したいだけかもしれませんが、
これがまた大変楽しく美味しい娯楽なのですよね〜♡


そこで、
人の旦那にキュンキュンするのはアリか!?

「別に、自分の中だけでいいな♡と感じるだけならいいんじゃない?
迷惑かけなければ・・・」
と思う人もいるだろうし、

「何それ、それ自体気持ち悪い」
「ダメだよ、結婚してるんでしょ!?」
「そのお友達(奥様)のことも考えたら!?」
って嫌悪感いっぱいの人もいるでしょうね〜


もし、私の旦那さんが他の女性にキュンされてたとしたら、
別に嫌な感じはしないかな・・・とは思うけど。
まぁ、猛アタックしてきたりしてたら嫌かもしれないけどw

・・・・・・・・・・

本来、私たちは、
何を感じてもいいと許されてる存在だけど、

この社会では、
色々なルールや、
決まりごと、
法律、
常識、
周りの目、
などなどによって、

または、
男女の区別や
大人か子供か、
若者か老人か、
親として、
子として、
妻として、
夫として、
上司として、
部下として、
友達として、
などなど、
その時その時の立場や間柄によっても
態度や行動や表現が、
つまりアウトプットが変わったりする。

さらに、
アウトプットだけではなく、
私たちの内側で起こっている
本来はどんなことを感じてもいいとされている
あらゆる感情や感覚も
何となく、
「コレはいいけど、コレはダメ」
「ここまでは許せるけどこれ以上は許せない」
と勝手に決めてたりして、
縛られてるんですよね。


それはもう無意識のうちに行われていて、
例えば、
「私は女で(男で)○歳で、
こういうタイプの人間だと見られてるだろう、
で、
今はこの相手と居るということは
こういう立場で、
そして、このような場面だから
取る行動はこうだ!」
って、
パパパっと頭の中で情報処理して
選択してるんですよね〜。

普段、そんなことまで思って行動してないよ!
という人も、
もれなく、無意識で、判断して選んでいます。

(そして、それ自体は悪いことではない。
ちゃんと自衛できてるってこと。)


今回のキュンの件も、

「私は結婚してるし、
相手も友達の旦那さんだし、
それはお友達にも私の旦那さんにも
悪いことだから、
キュンって感じるのはNGー!」
って、やってるんですよw

でもさ、
このキュンって感覚って、
感じれば感じるほど
私はとっても貴い感覚だと思うんですよね・・・

それは、若い頃には、
「キュン=恋愛感情」
としか捉えておらず、
狭い意味でしか感じていなかったけれど、
様々なパートナーシップの形がある。
それは、何かを一緒に生み出す関係性ということ。

そして、
歳を重ねて感じるのは、
「キュン=相手に魅力を感じることができる私の感性」
ですよ。



男女その他性別問わず、
ただの一人の人として、
その人の醸し出してるオーラとか、雰囲気とか、色気とか、
または、
私とその人との間に生まれている関係性のエネルギーとか、
お互いのエネルギーで生み出せそうな未来とか、
そういったものも含めて、
魅力的に感じる何かってことで、
また、
それは私の中にもあって、
だから感じることができているんだということ。。。

それを単純に、
キュン=恋愛感情→はい、浮気!不倫!ダメダメ!
ルールだからダメー、
もし独身だったら許されるけど、
今既婚だからそれは許されないーー、
と決めつけるとか、

私の感受性は、
「は?・・・」ってなって、
取り残される訳ですよね。


だから、どんなNGに思える感情や感覚でも、
目の前に現れてきたなら受け入れて、
味わってみたいな、
付き合ってみたいな。
と。

目の前にふわふわ飛んできた
色とりどりの風船を子供が追いかけるように、
手に取ってみたり、
遊んだり、
じっくり見たりしてみたいな、
と思って

「この感覚は一体どんなものなんだろう?」
「何を表しているんだろう?」
「どんな未来への予感なんだろう?」と、
今、大切に味わっているところです。。。

まぁ、この社会の歩き方の達人になってくると、
そもそも、ルールに則りこのような感覚はシャットアウトーーー!
初めからそんなもんは感じないようにシャッターガラガラ閉店してます!
なので、そんなことを感じるということは一切ありません!
みたいなこともあると思うんですけどね。

そのような技もこの社会では大切かもしれませんが、
感性は死んでいくような気がして・・・

わかってやってるならいいですけどね、
無意識のうちに自動的にやってるとね、、、

とは思うんですけど、
まぁ、いちいち全部感じてたら現代人は忙しい!
だからわざと感じないようにしてる。
ってこともありますかねw

つまり、こんなことを考えられるのは、
暇なんだなー
というところに辿り着き・・・

ならば、暇人の特権として
色とりどりある感情・感覚のうちの一つ、
楽しませていただきますよ!

言い訳がましいか?w w

きっと、芸能人を見て
キャーキャー言ってるのと同じ♡

もちろん、本人の前でやるわけではないし、
何か行動を起こすわけではないのでね。


そして、コレはね、
恋愛じゃないってさっきから言ってるけど、
多分、二人の間で何か生み出すものがあるんだと思うのね。

そこへの反応。
その部分へ魅力を感じている。

例えば、
保護者としての関わりを通して、
子供達へ何か、
例えば望ましい未来を一緒に作っていくとか、
そういう意味でのある意味パートナー
(一対一ではなく、仲間、みたいな感じ)
になっていくのでは?
という予感です。

ここはじっくり観察。
どんなシンクロや
インスピレーションが起こってくるかな??と。

望む未来(ビジョン)へ続くことを期待しながら
楽しみに観察していこうと思います☆


・・・・・・・・・・


皆さんは、
何か自分に禁止している感情や感覚はないですか?

ルールだから、
人として、
当たり前に、
そんなこと感じないようにしている、
ということはないですか?

ルールや常識や制限を取っ払って、

私たちは、何を感じてもいい、
何を感じるのも自由だ、としたら・・・

自分に何を感じることを許せそうですか?

その中に、
何かかけがえのない感情や感覚や、
またはこれから進むべき方向へのヒントが隠れてるとしたら?

制限やルールで縛っていればいるほど、
取りこぼしてるかもしれません。

「私たちは、何を感じてもいい」

それに、
自分の中だけで感じるだけなので
誰かにバレたり、
責められたりするわけもありません。

安心して、キュンでも、どんなことでも
認めて、感じてみてください!


と、今日は、
最後はみなさまへのメッセージみたいな形になりました・・・

最後までお読みいただき、
ありがとうございます♡

いつも、スキして下さる皆様も、
ありがとうございます♡



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