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その② 眼瞼下垂とクマ治療は?アラフィフ注目!肌改善にはエステサロン?それとも美容医療? 間違えないメニュー選び教えます。

年齢と主に、気になり出すのは肌の弾力低下・たるみ・おでこのシワ・目の上のたるみ・目の下のクマ・・・
探し出すとキリが無いかもですね。
日本は、年齢が経っても素敵って表現をされているのは男性のが多いですね。
『渋い』『セクシー』『ダンディ』『年輪が刻まれたシワがいい』など年齢が重さむことに敬意が称される言葉があります。
では、女性は?
海外では特にEU諸国やアメリカではレディファーストが定着している事もあり年齢が経っても女性への敬意があります。
では、日本は?『美魔女』?
これって年齢が経っても若くて綺麗〜とてもその歳には見えないですね?
意味で称されていると思います。
日本はなぜか?若いのが素敵で若くなりたい、若く見えないのは価値がない
がスタンダードになってしまってるんです。
男性社会の典型的構造ですね。
男性願望が先行して、ビジネスでの宣伝・販売が『採れたて』『新鮮』
『生』『瞬間冷凍』『瑞々しい』などの表現で出来立てが良い風潮ですね。
ヘルス&ビューティでは発酵・熟成はありますが。。。
日本では若い女性に価値があり年を重ねることに価値がなくなる。この価値観が女性の美容整形に注目させている一つの要因だと思います。

でも、見た目は綺麗に整っていることは大切なことだと思います。
素敵に見えるこれってバランスです。
顔の各パーツのバランスが整うことでの美的。

では、今回は年齢が重むことで気になる目元まわりに関して
〜目の上に関して〜
瞼が下がってきて、顔のバランス的に目の印象が乏しくなります。
これは、顔のパーツ的には良くない傾向です。
これを放置すると目を開けているのに瞼のせいで視覚を妨げ生活に支障をきたしてきます。ここまで来れば保険適応になりますがそこまででは?の場合は自由診療の範囲です。

公益社団法人の見解を引用させて頂きます。
眼瞼下垂とは?
眼瞼下垂は、まぶたが下がってきて見にくくなる病態です。その原因は、上まぶたを上げる筋肉の力が弱くなったり、その付着部である腱けんが弱くなったり、はがれたり、また、穴が開いたりすることです。症状は見にくさの他、眠そう、肩こり、頭痛、疲れる、などがあります。

眼瞼下垂は大まかに三つに分類することができます。一つめは生まれつきの眼瞼下垂、二つめは大人になってからなる眼瞼下垂、三つめは眼瞼下垂にみえるのだけれどもまぶたを上げる筋肉や腱には異状のない偽にせ眼瞼下垂です。

患者さんの症状は共通ですが、その病態によって治療法が変わってくるので、正しく病態を理解しておくことが大切で多くの眼瞼下垂に対する治療は手術です。単にまぶたを上げる筋肉の付着部が弱くなったり、はがれたり、穴が開いたりしている場合には、それを補強したり修復したりするだけですみます。しかし、筋肉自体の力が弱くなっている場合やまぶたを上げる神経が麻痺している場合には、おでこの力を利用して、眉の部分とまぶたの間にトンネルを作って、そこに人工の素材や筋膜を通してつり上げます。

手術的にまぶたを上げること自体はさほど難しいことではありません。しかし、形や左右のバランスを整えたり、眼の表面に対する配慮が必要となるなど、眼瞼下垂に対する手術はなかなか骨の折れる手術です。

眼科の先生たちは、このように表現をしていますが美容整形の眼瞼下垂に関してのHPをご覧になった事ありますか?
金額・簡単・若返りばかり伝えていてリスクがほとんど表現されていないです。広告なんで当たり前なんですけど
『医者』の言葉に惑わされないようにしないと。。。。
美容整形は治癒しません。見た目を変えるだけです。その後の経緯観測もないです。パーツの変化だけを伝えます。
数年前に和田アキコさんがこの手術をされて方ご自分の印象が予想と反して悪くなり困られたニュースが上がったと思います。
その後再手術を受けられてました。

ではどうしたら良いのか?

まずは、顔のバランスを見ましょう。
確かに少し瞼が弛んできたが、顔全体を見てどうなのか?
手術をしてまでする事なのか?(手術にはリスクがあります)
表情筋トレーニングでカバー出来る?範囲か?
メイク技法でカバーできないか?
自分では限界があるがエステティックサロンでカバー出来る範囲ではないか?(一度トライをされると良いです)
その上で、やはり手術を行いたいならば
まずは、眼科へ(保険適応の眼科)相談してみてください。
眼科の視点は、視覚に影響があるか?ないか?です。
美的な視点では判断はされないですが健康面での判断をしてもらうのが良いと思います。
次に保険適応も可能な美容整形外科へ
ここは、もうセールスが始まりますのでご注意ください。
顔面の皮膚・筋肉は顔だけでなく身体全体と繋がっています。
カウンセリングですと目元の事しか説明を受けないと思います。
特に、おでこやを顔の表情に手術後は影響が出ますのでこの辺りをしっかりとお聞きになると良いです。
表情はとても大切ですので、笑った時、怒った時などおでこの筋肉(眉毛の動き)がどうなるのか?
そして、何より大切なのは目の形がどう変わるのか?
二重の形や目の開いた時の目の形など
こことても重要なポイントですので、しっかりと誠実に細かくリスクも踏まえて説明をしてくれるドクター以外には手術を受けないでください。
メスを使う手法ですので取り返しがつかなくなります。
もちろん病院選びには慎重だと思いますが、HP /SNS /youtube /口コミサイトでお調べになるとは思いますが、最終的には自分を信じて直接医師とお話しをされる事おお勧めします。
焦って手術をすることはないです。それよりも理想の形に仕上げてもらう事が大切ですので、数をこなしている先生が基本的にはお勧めします。

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