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「貫く人」を「バッシングする人」をみて

このご時世、何をどんな思いでやったとしても称賛されたりバッシングされたりする。有名であればあるほど、目立てば目立つほど。


今日、2つの記事を読んだ。

れいわ山本太郎氏のポスト。
①から④までポスト続く。

Xでは彼を叩くものが多かったけれど(既知情報だとか、カレー食べるなとか)、誰かを叩かないとやっていけない人の多さにうんざりしつつ、山本太郎氏を純粋にすごいなと思った。

比較的、彼の発言を追いかけている身としてだ。普段は、言ってること至極真っ当!言い方もう少し〜と思いながら見てる。


もう一つは、北九州市のド派手成人式の仕掛け人の記事。

九州出身、というか小倉は遊びにいく場所だったので、なんとなく馴染みのある地域として目にとまった記事。


ド派手衣装を作られていた経緯や背景を全然知らなくて「ちょっと引くなぁ」くらいで見ていたけれど、この大作記事を涙しながら読ませてもらった。



山本太郎氏も、池田雅さん(北九州成人式の仕掛け人)も、まっすぐで貫く人。


貫く。とは程遠い生き方をしているから
貫くこと。がどれだけ大変かすら分からない。


だけど少なくともこの2人は、だいぶ叩かれ続けているにも関わらず、貫いている。
名誉とか権威とか自己顕示欲とかではないこが分かるからこそ気になる。


想いや情熱の源泉は違うだろうが、貫く人に心が奪われる。


とりあえず思うのは、他人を叩く暇あったら自分のことに夢中になろうぜ、ってことくらいかしら。

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