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ラベルをつけないで目の前の状態を見る。

ここしばらくいまいち調子がよくない感じで、仕事が終わるとぐったりしている。
あれもやりたい、これもやらなきゃ、とか思いながら、一度ベッドでごろごろすると起きれない。

すごい寝てるから次の日の朝にはたいていある程度は回復しているのだけど、仕事終わってからやりたかったことが何もできなくてストレスだし、パフォーマンスも低い気がするし、プライベートのミーティングすっぽかしてたり勉強会ちゃんと聞けてなかったり。

仕事が忙しかったりストレスたまったりして、つかれてぐったりしてしまうのはときどきあるから、またか、っていう気でいたけど、いつもとちょっと違う気もして、なんだろうなぁと考えていた。

やっぱりただつかれてるだけかもしれないし。
単にPMSがひどいのかもしれない。
寒暖差激しいからしんどいのかも。
この前雨に濡れて帰ったから風邪の可能性もある。

なんだろうな、どれだろうな、と考えていて、途中でふと、そもそもなんで、このしんどいのはなんなのかを考えてるんだっけ?という気分になった。

このせいだろう、っていう目処がつけば、何をしたらいいかどれくらいで楽になりそうかも目処がつくから安心な気分になれるっていうのはあるけど。
結局、よくわからないのにラベルをつけて、わかった気分になるだけだ。

何が原因か考えるより、今自分の身体がどう感じてるか見たらいいじゃん?
どこが痛いとか、しんどいとかだるいとか、暑いとか寒いとか、どうしたら楽になるかとか、何ができそうとか、そのままを見て対応したらいい。

頭で考えないで、先入観で見ないで、そのまま目の前を見るって何をするにも基本の話。

そんなわけで、ごろごろしてたり、そのまましんどくて寝ていたり、向き変えたり丸まったり布団に潜ったり出たり、ちょっとでも楽な感じですごしているところ。

それでいいのかどうかわからないし、緩むから余計に起きれなくなっている気もするけど、つかれてるだけだからと気合い入れて普通に過ごすよりは健全な気がして、だからそんな感じで様子見ようと思う。

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