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暮らし方や価値観の変化を受け入れる

これまでを振り返る機会になった最近の出来事

昨年末に、介護していた義父が他界し、暮らしの流れが変わりました。

そもそも我が家は、二世帯住宅で2階スペースが私たちのエリアで、キッチンもあります。

介護中は、義父は2階に上がれないので、1階キッチンがメインだったのですが、今はここに入居したときのように、2階での生活が活性化しています。

それでも四十九日までは、陰膳も供えるため、1階に降りる機会もまぁまぁあります。

それが終わったら、1階の稼働率はかなり低くなるんですよね。

動線が変わったら見直しどき

義母が亡くなった4年前に、食器等をかなり整理して、手放して使いやすく管理できていた1階ですが、それを2階に持ってくると、ちょっとアイテム多いかな?ってなります。

この機会に、本当に使いたい食器を厳選して、毎日愛用したいと思うので、自分的オーディションを開催して、心の声に従いと思います。

取っておける場所があるからとっておくとどうなるか?

実際とっておくスペースがないわけではないのですが、だからといって使用する頻度が浮かばないようなモノを、ずっと取っておくのは違うかな?と感じています。

とっておけば、次世代である家族、我が家は一人息子にすべてを託さないといけなくなるんですよね。

とっておける場所があっても、自分で判断して手放すなどしたい!と思います。

自分も遺品整理をして、痛感しているので、少しでも自分が元気なうちに整理したいです。

今の自分、今からの自分から違和感を感じたら手放しどき

それまでは普通に思えていたことや、アイテムもあるとき、とっても違和感を感じる時があります。

それはごく普通のこと、もちろんずっと変わらない想いだったりもあると思うけど、感じた違和感は大切にして、自分らしいスッキリを目指すなら気持ちもスッキリがいい。

大好きだけに囲まれた暮らしを願って、私は整理を始めます。

生きてきた中で、環境の変化は、何度かありながら、暮らしの変化を受け入れて、自分らしく生きるって、モノの持ち方に表れているなと、思っています。

元気なうちに、判断できるうちに「カタをつける=片づける」ことを推奨します。

Amebaブログに、生まれた時からの家の変遷をまとめています。

暮らし方は変化するもの①
暮らし方は変化するもの②
暮らし方は変化するもの③
暮らし方は変化するもの④
暮らし方は変化するもの⑤
暮らし方は変化するもの⑥
暮らし方は変化するもの⑦






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