Maki Style | 60歳から始めるnote

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片づけ/模様替えアドバイザー/ ライフイメージコンサルタント®️ / エニアグラムお片づけ士®️アンバサダー / 片づけたくなる仕組みづくり発信中 / ✿無印良品のある暮らし✿本気で片づけ&模様替えしたいあなたへお片づけ講座&お部屋づくりサポート

最近の記事

暮らし方や価値観の変化を受け入れる

これまでを振り返る機会になった最近の出来事 昨年末に、介護していた義父が他界し、暮らしの流れが変わりました。 そもそも我が家は、二世帯住宅で2階スペースが私たちのエリアで、キッチンもあります。 介護中は、義父は2階に上がれないので、1階キッチンがメインだったのですが、今はここに入居したときのように、2階での生活が活性化しています。 それでも四十九日までは、陰膳も供えるため、1階に降りる機会もまぁまぁあります。 それが終わったら、1階の稼働率はかなり低くなるんですよね

    • 災害時時間経過後注意すべきケア

      年始から相次ぐ残念なニュースでした 元旦から、激しく鳴り響く緊急速報に、身を縮こまらせたのはもう数日前になりますが、私の地元、後で知った震度3以上に、揺れた感じさえしました。 東北の多くの被災経験者の方は、瞬時に色々なことがフラッシュバッグしたことと思います。 能天気な私でさえ、テレビから聞こえるアナウンサーさんの緊迫した声に、ちょっと心臓がバクバクしてしまいました。 そして、脳裏に浮かぶのは、その地方にいるだろう友人たちの顔。 無事だろうか?連絡したいけど、一瞬災害

      • 習慣化とお片づけ

        暮らしをデザインする 先日、Instagramで習慣化について 発信をされている maguさんと 習慣化とお片づけをテーマに セミナーを開催しました。 maguさんのInstagram→こちら ちょっと振り返りながら まとめてみたいと思います。 「習慣化をデザイン」という考え方。 これは、とても素敵な考えだなぁと 大きくうなづいた部分です。 習慣化の成功のために きっかけを上手に作り 仕組み化することが鍵! というのは、片づけにおいても 仕組み化はとても大切で

        • 「にしきたショパン」を東北で観る意味

          あるSNSが繋いでくれたみなさんは「にしきたショパン」 という映画をご存じでしょうか? 竹本祥乃  (たけもと よしの) 監督の 初の長編映画を2年前に知りました。 それは、音声SNSと言われる Clubhouseが今よりも盛んだった頃 監督とSNS上で出会ったのです。 あらすじ(要約) 幼なじみである凜子と鍵太郎(けんたろう)は、ある高校音楽教師のピアノの門下生で、門下生の中でも常に一番な鍵太郎と、不器用でコツコツと努力するタイプの凜子。ふたりに突然押し寄せる試練、

        暮らし方や価値観の変化を受け入れる

          はじめまして

          自己紹介 仙台・暮らしのスタイリスト Maki Style です。 片づけのプロになるまで 小さな頃から整理整頓が好きでした。 金融機関に入社しても、奥にある書庫の状態が 気になっていたほど。 結婚して、はじめて家を出て 自分で暮らしを作るような感覚を 楽しめたような気がします。 転勤で引っ越しを数回しても その都度楽しめ、最終的に 今の住まいに落ち着いたとき 1つのプランター台が欲しかったことから 自分で収納を作り出しはじめました。 DIYにはまった日々 ピ