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【2021/09/27】現地の学校へ入学予定

みなさんこんにちは、麻希亜です。
お久しぶりの記事になります。

3ヶ月ほど記事を更新できていなかったのですが
最近、カナダへの渡航について大きな変更があったというか
今後の動きについておおよそ決めたので、そのご報告をしたいと思います。

ワーホリを中止してCo-opビザでの入国へ

元々私はワーキングホリデービザを使用して、2020年7月にカナダへ渡航予定でした。
しかし、コロナの発生で入国制限がかかってしまったことなどから
渡航を延期しておりました。

そしてその間に、今後のことについて色々と考えたのですが
その結果、ワーホリを中止してCo-opビザ(正確には学生ビザ)で
カナダへ渡航することを決めました。

まだ渡航日は確定していないのですが、現地の学校へは2021/9/27に入学することが決まっています。
従来であれば入国後に2週間の隔離が必要なので、9/10頃の渡航となるかと思ったのですが
コロナワクチンを摂取している人は、隔離が免除される可能性が高いとのこと。

幸いなことに、私は渡航前に2回コロナワクチンの接種が可能そうなので
とすると渡航は、早くても9月の中旬になるのではないかと思っています。
3日間の指定ホテルでの隔離は、結構費用がかかりそうだったので
その必要がなくなるのはありがたいですね。

(ただ2週間の隔離の間に、心の準備ができるかもと思っていた部分もあるので
 それがなくなると思うと、最初の頃は慣れるまで大変だろうな
 という気持ちもあります。)

入学予定の学校はCICCC

私が通う予定の学校は「CICCC」の通称で知られている
Cornerstone International Community College of Canada です。

この学校の「Network and System Solutions Specialist Co-op Diploma Programs(NSSS)」を受講予定です。
上記のサイトを見ていただければ分かると思うのですが、1年間座学で学び
その後1年間、インターンシップをする計2年のプログラムです。
そしてその前に4ヶ月、ESLコースを取ります。
(ESL:英語を学習するためのコース)

当然、NSSSプログラムは英語での講義となるので
入学条件に、英語力のレベルが定められています。
IELTSやTOEFLのスコアを提出することで、英語力を証明する方法もあるようですが
私はオンラインでCICCCのテストを受験しました。

結果、正答率50%で「Intermediate」と判断され
入学可能な英語レベルに到達するまでには、4ヶ月必要とのことでした。
よくよく考えると4ヶ月って結構長いですよね。
ワーホリで渡航した場合は、語学学校は2〜3ヶ月で考えていたので。
ただ、英語で勉強して、英語で仕事をすることを考えると
かなりの英語力が求められると思うので、しっかり勉強するに越したことはないですね。

退職日は8月末

今は新卒で入社した会社で、会社員をしているのですが
その会社は8月末で退職予定です。
まだ退職届は出していないのですが、今月の半ばには正式に退職の手続きをする予定です。

まだワーホリビザで渡航をしようと思っていた頃は、7月には渡航をしようと思っていたので
最終出社日を6月末としていました。
その都合で7月に異動となり、今の現場で1ヶ月だけ仕事をすることになっています。
(1ヶ月だけ受け入れてくださる現場には申し訳ないですね…。)

実はまだ学生ビザは申請前

ワーホリビザを使わず、学生ビザを使用することになったので
学生ビザの申請をする必要があるのですが
実はまだ、学生ビザは申請できていません。

申請方法を調べた結果、ちょっと自分で申請するのは難しそうだったので
今回はエージェントさんを介して、専門の方に申請のお手伝いをしていただく予定です。
そのために準備するものがいくつかあるのですが、その辺りの細かいことについては
また別の記事で紹介したいと思います。


ひとまずは「9/27に学校へ入学する予定。それに渡航準備中。」
ということをお伝えするために記事を書かせていただきました。

前回記事と書いてからしばらく経っており、書きたいこともたくさんあるので
毎日とは言わずとも、またこまめに記事投稿できればと思っています。
今後も読んでいただけると嬉しいです。

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