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まきコラム

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まき子が綴る ちょっとした読みものです。
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2020年10月の記事一覧

2回目の100日を迎えて。

noteの連続更新が 今回の記事で100日目となります。 やったー!すごい!おめでとう! …ではなくて。 実は100日目は2回目でして。 さらに「毎日更新」が目標でもなかったりします。 わたしのゴールは 「毎日わたしの記事が読める環境をつくること」 すなわち、 365以上記事を公開すること が、わたしの目標なんです。 そんなゴールまで まだ走り続けている わたしなのですが、 1、なぜ毎日noteを続けられているのか 2、毎日noteを続けていて何か発見があったか

「それ、ほんとうに必要?」

育休中のわたしは、育休明けの職場復帰をおそれている。 「自分は職場に必要のない人間となっているんじゃないか」 「今の生活に慣れすぎて、働くことができなくなっているんじゃないか」 だから育休中でもやれることをやっておきたいと思い、 とある資格の勉強を始めた。 ところが思っていたよりも上手くいかない。 勉強時間の確保がとにかく難しいのだ。 決まった時間に赤ちゃんは寝るわけでもないし、 買い物も天気に左右されるし、 旦那の予定にも左右される。 日中、抱っこばかりの育児で

意味のないことができなくて、つらい。

なんでこうもまあ、大人になるといちいち面倒な思考回路になってしまうんだろうね。 意味のないことができない。 やる意味があるか、価値があるか、それを考えてから行動してしまう。 だから行動の速度も遅くなる。すぐに飛びつけない。石橋を叩いて叩いて渡らないなんてこともある。これはただの臆病か。 意味のないことができないと、なんだか息苦しい。いつも走っているような、そんな感じ。でも意味のないことをすると、それはそれでモヤモヤする。 どうしてこうなってしまったんだろう。 どうす

オバサンは若者に負けている?

イケオジという言葉をテレビで初めて聞きました。 テレビでインタビュー受けていた子は、40代のイケメン俳優のことをイケオジと言っていました。イケてるオジサン。見た目がどんなに若くてカッコよくても、40代はオジサンなんですね。 職場の新入社員たちは30代をオバサンだと言っていたので、心は若いと思っているわたしも立派なオバサンなのでしょう。 🍙 さて、そんなオバサンであるわたしは、年齢に対するコンプレックスがかなりあります。 だって周りの若者たちはすごくないですか? 学

じぶんに興味をもつって、どうするんだろう。

自分に興味を持っている人は、自分を大事にできていて、自分を愛せていて、自分を優先できている。 わたしはできていない。他人の目ばかり気にしてしまう。 自分に興味を持つって、どうするんだろう。 わたしと同じ悩みの記事は見つけられなかったので、「自分に興味を持てている人」の記事で感覚を学びたいと思います。 🍙 こちらの記事では「自分にしか興味がなくなったらこうなった」ということが書かれていました。 ・他人の生活に興味がなくなる ・自分の気持ちを第一優先できる どうして

結婚してよかったことはありますか?

結婚してよかったことはありますかと聞かれたら、はっきりと言えることがあります。それは、 子どもと出会えたことです。 子どもが好きだから?子どもが可愛いから? もちろんそれもありますが、子どもと出会えたことで「生きる意味を見つけられた」のです。 🍙 先日テレビで俳優の妻夫木聡さんが「父になることで何か生まれるの?」と聞かれて、「何が一番大切かと聞かれたら家族(になった)」「生きる意味ができた」とおっしゃっていました。 また、お笑い芸人オードリーの春日さんは「できるこ

苦手なひとが、ちかづいてきたら。

嫌いとまではいかなくても、苦手って人には生きていると結構出会ってしまう。 わたしに多いパターンは、 苦手だったのでこちらから離れたけど、 向こうから近づかれるパターン。 こんなときどうすればいいか。 1、静かに離れる離れたときと同じように、そっと静かに距離を置く。 でも連絡が来たら無視するワケにもいかないので、最終的に距離を置くことになりそうです。 🍙 2、相手は水だと思う「苦手なあの人の70%は水分でできている」 確かにその通りですね。 水が怒鳴ってると思えば