手帳を使って、一年間を振り返る。
はじめましての方もそうでない方もごきげんよう、かごんま大好きクリエイターのまき子です。⠀
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「親がたのしいと、子供もたのしい」をコンセプトに日々を楽しむヒントをお届けする創作活動をしています。
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2021年も残りわずかとなりましたね。
あなたは今年一年間の振り返りってしていますか?
わたしはカッコつけて表現すると過去を振り返らない性格だったのですが、お友達が紹介してくれた方法で一年間を振り返ってみることにしました。
1、ベースとなる一年の振り返り方法
お友達が紹介してくれたのは白木夏子さんの「一年を振り返る、セルフコーチング実践法」。こちらを参考に振り返りを行いました。
まず、記事をプリンターで紙に印刷し、
手元に現在使っている2021年の手帳を置いて、
思い出しながら書きこんでいきました。
非常にシンプルで、簡単な書きこみ式なので、つまづくことなく、30分ほどで書き上げることができました。
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2、2022年の手帳に貼り付け
書きこみが終わった紙を、2022年の手帳に貼り付けます。
2021年使用した手帳は「わたし時手帖2021」でしたが、残念なことに2022年度版は発売されないため、2022年は「自分軸手帳」一本に決めました。
自分軸手帳には「今年の振り返り」というページが存在します。
わたしは2021年の自分軸手帳は持っていなかったため、公式メールマガジンを登録し、PDFをダウンロードして紙に印刷しました。
そして印刷した「自分軸手帳の今年の振り返りページ」に、前項で書いた振り返りの記事を切り貼りしてピッタリおさまるように貼り付けます。
最後に来年見直せるように、「2022年度の自分軸手帳」の冒頭にある説明ページを覆い隠すように貼り付けました。
※一度しっかり読んだら、頻繁に読み返さないであろうページ部分です。マステで貼り付けたので読み返すことも可能。
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3、目標設定を内観する
過去の自分でしたら、ここまでの作業で「やったー!終わった!2022年も頑張るぞい!」で終わりだったと思いますが、今のわたしは違う・・・!
書き上げた目標を内観し「本当に達成したいこと」なのか確認します。
書き上げた目標がフワッとした気持ちや、なんとなく良さそう、世間的によさそうという気持ちで設定したものだと、まだ他人事。これでは達成できません。心の奥底から達成したいことなのか確認するために、
自分事に落としこむ作業を行います。
たとえば、わたしは「2022年挑戦したいこと」の一つに「イラストに注力する」と書きました。
そこで
Q、どうしてイラストに注力したいの?
Q、注力って何?
Q、なぜイラストが描ける方がいいと思うの?
Q、なぜイラストなの?写真や絵画ではダメなの?
Q、どんなイラストを描きたいの?
Q、なぜ今はイラストに注力できていなかったの?
といった風に、魔の2歳児ばりに自分の心に次々と「WHY?」を投げかけて
「だ~か~ら、2022年はイラストに注力するんやっちゅうねん!!!」
と思えるまで内観していきます。一連の問いかけと答えはノートに書き残しました。
ここでようやく目標が自分事になったのでした。
目標達成のために具体的な行動を考える必要がありますが、一年の振り返りはここまで。
振り返ることで、2021年は非常に充実して楽しい一年間だったんだと噛みしめることが出来ました。過去を振り返ることも、なかなかイイものですね!
本記事が今年最後の更新となります。
2021年もお世話になりました。
あなたの2021年はどんな一年だったでしょうか?
来年も一緒に楽しい一年にしていきましょう。
どうぞよろしくお願いいたします。
それでは素敵な年末年始をお過ごしください!
まきこみ まき子🍙かごんま大好きクリエイター(@makicome1986)
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数多ある文章の海から、 みつけてくれて、ありがとうございます。 現在、不定期更新・お休み中です。 鹿児島から愛を届けています。