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2022年最後の夏行(写真のみ)

前回に比べてかなり人が多かったので、自分のありのままを「見られる」意義がありました。
行衣を着ると、覚悟も決まります。
こんな格好誰もしていませんから。

位置決めも大事。天地人に身を晒し、心を捧げるため。
コソコソ隠れていては意味がありません。
行衣の裾を結び、腰紐を鉢巻代わりに巻く。
「修行の身」モード。もう何も言い訳はできない。
まず鳥居で二拝二拍手一拝。
人がいようとも、人目につこうとも揺るがない。
自分は自分でしかいられない。
「森戸のサンセット」。これを見るために人が集まってきます。
完全丸腰。すべての武装を解き、「自分が自分である証明」
これからも「潔く、凛とした自分でいられる宣誓」
本当の覚悟。
ありがとうございます。来年もまた来ます。


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