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グリム「ブレーメンの音楽師」(矢崎源九郎訳)

本日は、グリム「ブレーメンの音楽師」(矢崎源九郎訳)を朗読しております。

しいたげられている動物たちが飼い主から逃げだし、音楽隊に入ろうとブレーメンを目指します。
生きるために動物たちが知恵を出し合い、行動する姿が痛快な物語。
ロバのこのセリフが好きです。
「死ぬくらいなら、それよりもましなことは、どこへいったってあるさ」

グリム童話はほかに、「小人のくつ屋さん」「星の銀貨」も朗読しております。あわせてお楽しみいただけましたら幸いです。