食事の話③

毎日食べたものを写真撮って総エネルギーとともに報告している
PFCと食物繊維の量も報告するため、この日はたんぱく質が少ないね~とか脂質が多かったね~などもトレーナーにはわかってしまう

たまたま人が少なく、トレーナーとマンツーマンだった日があった
「今日はおひとりなので、なんでも聞いてください、食事のこととか!」
と張り切るトレーナー
「あー、今は食事さほど悩んでいないから大丈夫ですよ~」とやんわり断る
しかしなぜかその日は食い気味に聞いてきたので、どうしようか迷ったが伝えることにした

「実は私、栄養士なんです 管理栄養士を15年以上、今も現役なんです」

栄養士が太るな!と思われるかもしれないが、頭でわかっているのと、やるやらないは別の話なのだ
そして、管理栄養士であることを今まで伝えなかった理由としては、食事指導に気を使われてしまいそうだったのと、トレーナーもやりにくいだろうなぁと思ったからである
案の定、それ以来ほかのトレーナーにも気を使われてるなという場面が多々見られる(仕事は事務職と言っていたが、その後 管理栄養士と書き換えられているのだろうな~)

そして、管理栄養士であるということは、食事も大体こんな風にしたらいいというのもわかっているため、あとは実行に移せばいいだけ、料理もできるし~
だから、比較的スムースに食事に関しては悩み事もなくなり、継続できているのだ

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