makky

静岡県を中心に、写真を撮ったり、ほぼ毎週キャンプしてたりするおじさんです。

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最近の記事

Pleasure 2023 夏の終わりに

B'zの5年に一度のお祭りが終わってもう10日になる。 もう10日と言うべきか、まだ10日しか経っていないと言うべきか。 以前からずっとB'zは好きだけど、今回のツアーは自己最多の5回参戦した。 8/20 東京味の素スタジアム 9/9,10 静岡エコパスタジアム 9/23,24 大阪ヤンマースタジアム長居 長いツアーの後半1ヶ月間、スタジアム公演のみに絞ってチケットを取り、挑んだ。 本当に最初からいろんなことがあったツアーだった。 ネタバレ踏まないように必死に情報に触れない

    • 夏だ!キャンプだ!

      夏休みのキャンプの計画をされている方へ 【想像している夏休みのキャンプ】 青い空 湧き上がる真っ白な入道雲 セミの鳴き声と夏休みの子供の歓声 バケツに入れて冷やしたスイカとクーラーボックスに入ってるビールやコーラ 炭で焼く肉のいい匂い 夜には花火して、カブトムシを探しに近くの森へ テントで就寝して、翌朝は早起きして朝日を眺め、モーニングコーヒー 最高の夏休みの思い出がそこに 【現実の夏休みのキャンプ】 照りつける日差しでクソ暑い中テントの設営 滴る汗と跳ね上がる不快指数

      • ほったらかしキャンプ場

        4月16〜17日の天気予報を毎日何度もチェックする日々。 フィリピンの東で発生した台風1号が、この時期にしてはとてつもない強さに発達し、日本の南海上へ進んでくる。 先週まで、季節外れの暖かさ、いや、暑さだった静岡県に、冷たい雨が降っている。 「この時期の雨のキャンプは嫌だなぁ。」 雨のキャンプは好きだ。 ただし、もう少し暖かくなっていれば、だ。 静岡県は基本的に冬は雨が少ない。 乾いた晴天が続く。 2月中旬以降から雨が降る日が出てくるが、それはだいたい暖かい雨だ。 今

        • 牛丼

          牛丼は吉野家派だ。 入店したらさっさと席を決める。 テーブル席なんか目もくれず、空いているカウンターへ座る。 お冷を出してくれる店員さんに、着席と同時に注文する。 牛丼、並、以上。 必要以上の言葉はいらない。 キムチも、チーズも、ネギも卵もいらない。 最初はそのまま、少し食べたら七味唐辛子をふりかけ、1/3ほどになったら紅生姜を追加する。 それで十分だ。 最後の一口は、必ず肉で〆る。 1枚の肉で、残ったご飯を集めて、一緒に食べる。 丼に米粒は残さない。一

        Pleasure 2023 夏の終わりに

          3月のキャンプを振り返る

          ソメイヨシノが満開だ。 1ヶ月の間の季節の移り変わりが最もはっきり感じられるのは3月ではないだろうか。 3月の初旬、キャンプ場はまだ冬の様相だった。 朝方には−7℃を記録した。 ストーブも手放せない、もちろん服装も真冬の服装だ。 それでも、季節は確実に進んでいく。 極寒の空に、夏の天の川が登る。(3月6日早朝撮影) 3月3日はふもとっぱらの池からダイヤモンド富士が観測される日だ。 その前後数日は撮影が可能だ。 今年は風があったため、湖面に映る逆さ富士との「ダブルダイヤ

          3月のキャンプを振り返る

          姫木平ホワイトバーチキャンプフィールド 雪中キャンプ実践記

          雪のあるキャンプ場でキャンプしてみたい。 キャンプにハマり、冬キャンプの魅力に取りつかれた、まず雪の降らない静岡県民の夢。 気温だけはやたらと低い朝霧高原や山梨での冬キャンプを数々行い、雪の降る地域の方からしたら鼻で笑われてしまうような残雪や、チラチラ舞う程度の雪を喜ぶようなそんな日々だった。 そんなある日のこと。 キャンプ仲間から聞いて、ゴールデンウィークに行こうと予約していた「姫木平ホワイトバーチキャンプフィールド」で1日限りのプレミアム冬キャンプがある…と。 場所

          姫木平ホワイトバーチキャンプフィールド 雪中キャンプ実践記

          YOKOHAMA

          週末、22時。 アパートの鍵を閉める。 目の前の駐車場に止まる愛車。 キーを撚る。 小気味よいセルの音のあと、RB26が目覚める。 重い、野太いアイドリング音、時折乱れるが、安定している。 長時間のアイドリングは住宅街ではもってのほかだ。 そっとクラッチを繋ぎ、そろりそろりと駐車場を後にする。 いつもそうだ、この車で出るときは、もう帰ってこれないかもしれないと思う。 軽自動車よりゆっくり、そっと車走らせる。 少しずつ、少しずつ水温計、油温計の針が上がり、シフトの入りが良

          YOKOHAMA

          何気ない日常の中に

          先日、久しぶりに静岡の某フォトグラファーさんと一緒に写真を撮りに行った。 撮りに行ったと行ってもこのご時世なので、遠出はせず、生活圏内の静岡市内だ。 普段は、街中のスナップ写真を撮ることが多い。 一人で、仕事の合間や仕事終わりにサッと撮っている。 そういう時は、何もないとは言いながら、駅近辺の繁華街がメインになる。 今回は珍しく、ちょっと駅から離れた、歩くには少し遠いあたりを歩いてみた。 静岡浅間神社から本通りを安倍川方面へ。 何を話したか忘れてしまうような、とりとめも

          何気ない日常の中に

          洗車について

          私は、車好きである。 子供の頃から、車の名前を覚えるのが得意だった。 親の車で出かけるたびに、周囲の車の車名を言っていた。 子供の頃、親の車を洗車すると、お小遣いを貰えた。 家の前でホースで水をかけ、カーシャンプーとスポンジで洗い、水をかけ、拭き上げたら今度はワックスをかける。 今のような液体ワックスではなく、昔ながらの半練りタイプの固形ワックスだ。 1時間以上掛けて車をピカピカにすると、500円ほどの小遣いを貰えた。 その小遣いで、家の近くの自販機でジュースを買って飲む

          洗車について

          「毎日撮る」ということ

          2021年の元旦 自分は、一つ、宣言をした。 「2021年は、”毎日カメラで撮影しTwitterにその日のうちにUPする”」 なぜか? 2020年、写真趣味を始めてから、過去最低の撮影枚数だった。 理由はコロナ禍。 新型コロナウイルスの流行により、ステイホーム…していたわけではないが…。 おおっぴらに写真撮影に出て、撮影した写真を公開することには抵抗があった。 自分の気持ちではない。 誰から言われたわけではない、外からの雰囲気というか、空気感である。 こんな時、他人に同

          「毎日撮る」ということ

          自己紹介

          はじめまして。 SNSから見に来てくださった方は、はじめましてじゃない方もたくさんいらっしゃると思いますが(笑) 静岡県在住の40代 趣味は、写真・キャンプ・車… なんだ、沼ばかりじゃないか(笑) とにかく多趣味な、それでいて熱しやすく飽きやすい、のめり込むとそれしか考えなくなる、自己中心的で自分勝手な、いつまでも大人になれない趣味人。 そんな自分です。 色々と思うところがあり、普段SNSでは書かないような、自分の思いや考え方、感じたこと、思ったこと、そういった

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