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中2日のハードスケジュール。敵地・蔚山で戦い抜いた川崎Fを称賛したい

9日に行われた天皇杯決勝

延長戦で決着がつかず、勝負はPK戦に持ち込まれるも、栄冠を手にしたのは川崎フロンターレ

リーグ戦は8位と失速したものの、3大会ぶり2度目の天皇杯優勝を果たし、今季初タイトルを手にした。

(C)読売新聞

そして、今日

AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の最終節、蔚山現代戦が、敵地・韓国で行われた。

中2日

しかも

場所は韓国🇰🇷

休む間はもちろんない。

ハードスケジュール?
ハードにもほどがあるだろ、、笑

川崎Fはここまで5連勝でグループステージ突破が決まっている。

「消化試合」かもしれないが、グループリーグ全勝で決勝トーナメント進出がかかっていた。

天皇杯のメンバーから10枚選手を入れ替えた川崎F。

前半から遠野大弥、メンバーの中で唯一天皇杯先発メンバーだった瀬古樹が得点を決める。

2-0で試合を折り返すも、ここへ来て疲労が出てきたのか、徐々に守勢に回る。

最終的に、2得点を奪われる。
しかし、試合終盤は正に満身創痍の状態でありながら、守り抜き、2-2のドロー決着。

無敗でグループステージを突破した。

同日にヴァンフォーレ甲府もグループステージ突破を決めた。

ACLでの日本勢の躍進に期待したい。

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