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子供の自主性を重んじる①ピアスの巻

このコロナ禍。息子君の希望に沿う形で色々とやりたいことをサポートしています。

その一、ピアス。

「わざわざこのタイミングであけなくてもよくない?」って思うのですが、鬼滅の刃(全巻Kindleで読破!)炭治郎 のピアスをネットでポチッとご購入されまして、それをしたいからあけると。

実際買ったものはプラスチックの大き目のものでした。届くや否や、

「今日ピアスの穴あけるから、よろしく!」

と、今日の今日、今から穴をあけてもらいに行くと言うのです。

一応親の同意が必要なので、私がショッピングモール内にあるアクセサリー屋さんへ息子を連れて行きました。

最初につけるピアスを選んで同意書にサインをしたら、店内の360度丸見えの高椅子に座って「プシュ、プシュ」で終わりです。何ともあっけなく。消毒液と同意書のコピーをもらって支払いを済ませ店を出ました。

後ろには5才ぐらいの女の子が家族と一緒に待っていました。コロナ禍だからといって、ピアス穴をあけないという選択肢はないようです。

両耳に穴をあけた直後はちょっと耳がジンジンするとか熱いとか言ってましたが、その後、例の炭治郎のピアスはしていない様子。つけると肩に届くし、実はつけ辛いのかもしれません。

◇◇◇

さてあと10日もすれば、映画「鬼滅の刃」がアメリカでも上映されます。

R指定(17歳以下は保護者同伴のこと)になってしまったのは日米文化の違いでしょうか?激しい暴力表現が成人向け要素を確実に含むと判断されてしまったのでしょうか?

せっかく買ったピアス。ちゃんとつけて観に行こうね!

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