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夜がすっかり苦手になりました〜特にクラブイベントは鬼門

今日は協業相手の会社の皆さんとキックオフ的なミーティングの後、懇親会を開きました。

話は大いに盛り上がり、一軒目にも関わらずお開きになったのは4時間も経ってから。

お酒を飲まないので夜はあまり出歩きません。
それでも、若い頃はなんだかんだでソフトドリンクで夜遅くまでワイワイガヤガヤやってましたが、
地方営業所勤務で職住近接の環境を5年も続けると、夕方仕事が終わるとまっすぐ家に帰って、子供達と一緒に食事をする生活が習慣になってしまいました。

それから東京に戻ってきてからも、夜はほとんど出歩かない暮らしになり、
自称5時まで男として過ごしていると、すっかり朝方人間になってしまってました。

ここ数年は、歳のせいもあって、週一ペースでも夜遅く(僕の場合は22時過ぎるともはや深夜)なると、もう身体も保たないし、精神的にも辛くなってきます。

今日もこれから電車に乗って、自宅に着くと0時前かなぁ
なんて考えると憂鬱になります。

まぁ、皆とワイワイやってる瞬間は楽しんでるんですが。

そんな、夜がすっかり弱くなってしまった僕が、何とかならないかなぁと常日頃思っていることがあります。

それは、
クラブイベントが夜中にしかやらない事
です。

例えば、開催が明日になってしまいましたが、こんなイベントがあります。

そう!
ルーマニアのミニマルテクノの達人3人組のRPR SOUNDSYSTEMが来日するのです!

Rhadoo、Petre Inspirescu、Raresh
3人揃ったライブDJなんて、この先日本で観られることなんてあるのだろうか!?

しかし!
START/OPENがなんと23時。
きっと彼らのDJがスタートするのは0時近くからなんじゃないでしょうか。

いや、絶対無理やん。
いつも爆睡してる時間やし、
1週間前から「時差調整」してないと、イベント中ずっと起きてるのなんて無理だし。

仮に、なんとか睡魔と体力と闘いながら、イベントを楽しめたとしても、翌週は多分使い物にならない。

うん、やっぱり絶対無理やん。

ということで、イベント開催を知った遥か昔に、チケット取るのはとうに諦めてしまいました。

日中にイベントやらないのかなぁ。
10代の青少年向けのクラブイベントなんかは、小さめの箱で昼間にやってるような話はよくありそうですが、
この手のガチの来日DJイベントはやっぱり忘れて深夜イベントなんですよね。

夜中のクラブイベントは鬼門だ。

仕方ないので、NTS RadioのDJ MIXを聴きながら帰宅します。

今晩のお供は、隔月で配信されているJamie HudsonのSENDSPAACEです。
Electronicaなサウンドが夜に優しい。

さぁ、早く帰って明日も早く起きなきゃな。

〈了〉

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