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あのクリエイターの自分 #25


今年最後になるかわかりませんが!投稿したいと思います。
気まぐれなのでご理解を頂けますと幸いです。

来年の前半に日本酒のラベルをデザインすることになり、どんな感じに
したるかなと、気合をふつふつと充満しつつ、具現化をしていこうと、こんがらがりながらまどろっこしく、こうやって書いているわけですが、、、むずい。
正直、むずい。半端ない伝統と神聖な蔵で作られて、自分たちが近所で
またはネットで購入する。

そこの、なんていうんでしょうか、落差がデカすぎ。めちゃくちゃ神聖な雰囲気な場所でつくられていて、手元や販売先に渡るとそこが全く見えない。何言ってんだお前!動画でどうでもなるじゃないか、という気持ちもわかります。でも、そういう感じでもないと思うんですよ。音楽や食というのは凄く反応含めた刺激がダイレクトだと皆さんも感じると思うのですが、それをたてつける必要があると思うんですよね。

ファッション(服)は、ややクッションがある。着てみて、なんかいいんじゃないかなー、え!似合ってる?ありがとう!なら良いかな?みたいな感覚もありますよね。そこは、もう少し感覚を直流にしたいんです。

話は飛びますが、今後はホテルなどの宿泊事業を益々やる流れになりますが、
予習を含めて、こちらを購入しました。

ネタバレな部分もありますが、伝えたい内容を周辺で輪郭を作り、真ん中に寄りすぎないで伝えるやり方って、音楽でいうインストみたいで、じわじわ想像が膨らみ
勝手にコミュニケーションをしだす感じが、個人的には好きなんですよね。

Taste and Place 
The Design Hotels Book


      では、残りの23年も全力直流で!良い1日を


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