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あのクリエイターの自分 #27

明けましておめでとうございます!本年もどうぞ宜しく御願い致します。

今年の1月1日は元旦、天赦日、一粒万倍日が重なる強力トリプルコンボなので、
ぜひ、初詣は本日に行くことをお勧めいたします。

自分は何十年ぶりだろう、初日の出を見にいきました。もちろん、願掛けもしっかり、ちゃっかりさせて頂きました。

こういった星の巡りなどの暦は、大体の方は年始のみ、または何かの分岐点に
やることがほとんどだと思います。占いを生業にしている人以外は、あまり
意識をしないのではないでしょうか?

皇室は元より、農業、建築、不動産、芸能はその辺りを凄く重要視していまして、
いまだに星読みを継承しながら生活に取り込んでいます。


それは、なぜでしょうか?ロングセラーのプロダクトもそうですが、いまだに残っている風習や伝統などは何らかの力があり、念送りは非常に強力です。

凄く変化の早い時代にいまだに脈々と残っている。そういうものは面白いですよね。自分は何か購入するものは、どこかオリジナルの形が残っているもの、出来るだけリプロダクトではなくオリジナルプロダクトを買うようにしています。

理由は、初期衝動には強いパワーがあるから。どうなるかわからないけど、絶対作って世に出したい!という意思があり、最初に考えた形は無器用なものかもしれませんが、ものとしてシャープなんですよね。

今、AIやChat GPTとかもありますが、活用するのは良いと思いんですけど、youtubeぐらいの見直し程度で正直良いと思ってるんですよね。AIに仕事を奪われる心配をしている人などいると思いますが、今やっているものにしっかり気持ちを入れ込みながら、時代の流れを読むことを意識していれば、そこは回避できるはずです。

例えば、自分が書いたnoteの記事をChat GPTに要約すして、内容を広げて記事を新たに作りご自身の何かに掲載したとしましょう。お!!うまくできたっぽい!となるとしましょう。

オリジナルで記事を作る時間がないからなど色々要因はあると思うんですが、厳しいことを言いますがダイレクトに伝えたいのか、大体で伝えたいのか、どちらですか?ということです。やりたければ、やれば良いと思います時と場合によって。

でも、本気で伝えてないもので何を得たいですか?

急がば回れ

鷲頭家の家訓です(笑)

では、本年もお付き合いください。
素敵な年を!


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