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キャッチフレーズは出世魚。

中山マコトat昨夜はサムギョプサル食べ過ぎたぞ!です。

今回は、僕のビジネスの本籍地である、キャッチフレーズの話しをしましょう。

先日、僕がキャッチフレーズを進呈したある男性から、こんな質問を頂きました。
「キャッチフレーズって変えたらダメなんですよね?」

え?
僕は驚きました。

「キャッチフレーズなんて、あなたが到達したステージごとに、
どんどん変えればいいんですよ!出世魚ですから。」と僕。

「え?でも中山先生にせっかくつけて頂いた貴重なキャッチフレーズ。
変えられないですよ!」と彼。

「いやいや、おかしいでしょ。
僕が付けた云々ではなく、キャッチフレーズを着けた時点より上のステージに行ったら行ったなりのキャッチフレーズがあるでしょうに!というか、作らないといけないでしょう!」

彼は目を白黒させていましたが、すぐに僕の真意を汲み取り、
「すぐに変えます!」
と言ってくれました。

自分の能力、実力がまったく進化も変化もしないのに、
次々にキャッチフレーズを変えている愚か者もいますが、
本来、正しく変化したのならそれに応じて変えて良いのがキャッチフレーズです。

そうでなければ、
”今、最高の自分”
なんて伝えられませんよね?

キャッチフレーズは出世魚。
成長具合によって、どんどん変えていけばよいんですよ。


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