課題と対策2305
先日上司との面談で出てきた課題に対し、どのように取り組んでいくか考えていきます。
課題
色選びがいまいち
作るのは早いがFBが多い
文章がネガティブで分かりにくく、言い回しが統一されていない
参考資料などにコンセプトがない
1.色選びがいまいち
デザインに合っておらず、気持ち良い色を選択できていません。
昔から色のセンスがある方ではない(特に誉められた経験もないので)のですが、デザイン初期の段階で設定した配色にあまり手を入れない意識の低さもあります。
なのでデザインを寝かせて再度確認した際に色についてこまめに検討し直すなど習慣づけしてみようかなと。
2.作るのは早いがFBが多い
上司を壁打ちの壁にしてしまっています。最初の案を作るのは早いのですが、その後FBを受けた際に何度もFBをさせてしまう癖があります。
自分の制作物に対して自分でFBすることがあまり好きではなく、上司にお願いしてしまっているため自然とFBの回数が増えてしまっています。
制作スピードが早いのは良いことなのですが、精査できていないので結局上司の手間と、時間がかかってしまっています。
詰めるフェーズに入った時はきちんと自分でFBし、まとまった時間をかけるようにします。
3.文章がネガティブで分かりにくく、言い回しが統一されていない
資料やチャットツールで共有する際、「こういった障害があるので、このようにしました」という風に、ネガティブな要素を解決することを目的に文章を作ってしまっていました。
もっとこのデザインでここがすごく良くなる!というようにポジティブな考えを相手に与えた方が未来に希望が持てるようになります。
また、もっと実直で相手に伝わりやすい(想像しやすい)単語を使って説明することが必要です。
4.参考資料などにコンセプトがない
参考や競合サイトのビジュアルなどを集めた際、それらを色や雰囲気別に分類はするのですが、それがデザインにどのように反映されるか、結びつくのかわからない場合が多いです。
自分がどのようにデザインを作りたいのかビジョンがないので、それに沿った資料を集められず、自分も上司もよくわからない資料になっていました。
最初に手を動かさず、コンセプトをしっかり考え、資料を探しつつブラッシュアップしていく、というのを意識してやってみようと思います。
まとめ
全体を通して言えるのはまず焦らないこと、デザインを作る相手にどのようにポジティブな結果を得てほしいか考えること。
案件を色々受けるのではなく、まとまった時間を取れるよう調整するというのも今後やっていこうと思います。
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