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姉ちゃん、大好き!

こんばんは
まるりです

いやいや、ここ数日noteを書いていませんでした、、
理由はあります
姉ちゃんが私の家に泊まりにきていたんです
大好きな姉ちゃんが!
二人で食べて飲んで遊んで、をずっとしていたのでPCに向かうことはできませんでした!

姉ちゃんはひとつ年上で、静岡で働いています
元々なかよし姉妹だった私たちですが、お互い実家を離れた期間を経て、「家族」でありながらも「友達」の関係性にぐっと近づきました
同じ家で暮らしている時は、一緒に外に遊びに行くなんてことそんなになかったし、たくさん話しまくることもなかった

人間関係ってほどほどに離れている(物理的距離)方が、うまくいくことってありますよね
姉ちゃんが実家を出てから、姉ちゃんとの時間は私の「生活」ではなくて「遊び」の時間になりました
一緒にいられる時間が短くなったぶん、楽しいことだけをしていたい
喧嘩もありません

姉ちゃんと私、本当に仲良しなんですよー
嬉しい
こうやって書いていると嬉しくって幸せで笑えてきちゃう
姉ちゃん、大好きです

私たちは性格も趣味も見た目も得意分野も全く違います
似ているところを探すのは難しいです
私は一生ロングヘア、読書や勉強が好き、運動苦手
姉ちゃんは主にショートヘア、かなり奇抜な髪型もする(詳細に書くと身バレしそうなくらいレア)、ファッションや工作などの「自分で作り出す」ことが好き、運動神経が良い

人から「似てないねー」とよく言われてきました
私は自己肯定感が低く、姉ちゃんと比較してコンプレックスを抱くことが多かったです
だって姉ちゃんは可愛くて、友達が多くて、運動ができて、なんでも器用にこなせて、周りの人に慕われていた
私は自分のことを不細工だと思っていたし、友達が少なくて、運動は全くできない、何もかもうまくできなくて、周りからもそう思われていた
おーい、正反対じゃないかおいおい

ずっと姉ちゃんに追いつきたかった
姉ちゃんよりできる子になりたかった

今も私は運動はできないし、他のことも器用にこなすことができません
でもねー、姉ちゃんと比べることはなくなった
私は私のままでいいし、姉ちゃんは姉ちゃんのままでいい
私も姉ちゃんもママとパパにいっぱいに愛されている
もうそれでいいんだー

あらゆる能力が姉ちゃんより劣る私だけど、妹っぽくいられるからそれも心地良い、と思うようにすらなりました
何かできなかったら姉ちゃんに頼る、すると姉ちゃんはもうー、と言いながらやってくれます
あとね、姉ちゃんは私に何も荷物を持たせようとしないの
姉ちゃんはいつも一人で色々抱えてて、私が「持つよ!持たせて!」って言うと「いや、いや!」とか言い出します
ふざけて強情がる姉ちゃんが面白くって、私も笑い出してお任せすることにしちゃいます
何歳になっても姉ちゃんは私の姉ちゃんだし、私は姉ちゃんの妹なんだなって思います

あのね、姉ちゃんの話をこんなに書くつもりではなかった
ここ数日間の姉ちゃんとの思い出を書くつもりだったのに
姉ちゃんのことを紹介しようと思ったら、止まらなくなっていた
愛、溢れる〜
姉ちゃん、大好きだよ

思い出は次のnoteに書きます、、、
ぜひ読んでね

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