クビからの起業 〜営業代行としての仕事が殺到〜
ミャンマーから帰国し、何件か溜まっていたアポをこなす。
元々、営業畑で仕事をしていた私に、営業代行の仕事の依頼が殺到していたのだ。
これを売って欲しい。
人を集めて欲しい。
自分でも、こんなことが仕事になるんだなーと、個人事業として一歩踏み出した瞬間だった。
依頼されたものを販売するために、アポを取り、商品の提案をしにいく。
「もっとこうしたほうがいいよ。」企業さんからのコメントを持ち帰る。しかし、あーでもないこーでもないと、改善の説得にまぁ時間のかかること。
そして、集客なり、販売なりが成功しても、「お金がないから、、」と、お金を払わない人のなんと多いこと。
信じられない出来事の連続。
自分としても収入がない中でも、「お金を払ってください」と言えない私。。
自分で物作りをすれば、企業やお客様の要望に沿った商品をすぐに作ることができるのに!そんな思いが強く芽生え、営業代行仕事を辞め、物作りをすることに。
そしてこの時もうひとつこだわったことは、しっかりとした企業としかお付き合いしないこと。
「お金を払ってください。」と言えない私にとって、個人との付き合いは命取り。お金の問題だけじゃなく、払ってもらえないたびにガッカリする。その嫌な気持ちをもう味わいたくないと思ったのです。
ママさん達が楽しんでやっているドーナチュ屋さんでしゅ🚼