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PTA副会長になってみて

今年度から子ども達が通う小学校のPTA副会長を務めています。

うちの学校は奉仕精神溢れる方々によるPTA活動がとても盛んで、長男が入学してからの3年間、コロナ禍でもできる限りのイベントを開催してくださって本当にお世話になりました。

今年度長女も入学したので、今までのご恩返しと思って副会長をお引き受けしました。

始めてみたら、見えないところで日々こんなにたくさんの業務をこなしてくださっていたんだと知り、改めて感謝しました。

P(parent) T(teacher) A(association)の名の通り、保護者と校長、先生方が協働して地域の様々な会議に出席して意見交換したり、イベントを開催したり。

毎月の親子スポーツデー、地域の運動会、校舎や校庭をフル活用した泊まりがけのイベント、音楽祭、防災スタンプラリーなどなど、
防犯、熱中症などのリスク管理もしながら企画から運営まで行っています。

皆さんボランティアとは思えない責任感と行動力で自主的に動いていて、我が校の保護者はもちろん、他校の保護者に驚かれます。

なんでこんなに熱くなれるのか、ズバリそれは『子供達のため』というパーパスの元に動いているから。

それを見てるから役員ではない保護者や地域の方々もイベント当日には率先してお手伝いに入ってくださりとても良い循環ができています。

PTAに否定的な意見も多いですが、少なくとも我が校ではPTAの存在意義は大きく、なくてはならない組織です。

サステナブルなPTA運営のお手本!

PTA役員をやることのメリットはちょっと考えただけでもたくさんあります。

学校に行く機会が多いので子供達の様子を見れるし先生方と話せる、
保護者への連絡を通じて交流できる、
何より子供達の笑顔が見れる!

私は時間の制約がありますが、できる範囲で貢献していきたいと思っています。


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