青い山脈
納得
雪が消えつつある日高山脈を見て、初めて「青い山脈」という表現に納得。白とのコントラストで本当に青く見えると思うのだ。
青い山脈は私でも古い歌という感じ(←知ってること自体が古い?)。調べたら1949年に発表された曲だそうだ。ウィキペディアによると1989年NHKが放映した『昭和の歌・心に残る200』で1位だったという。私自身はおそらく紅白歌合戦とかで聞いたりして曲名が妙に頭に残っていた。常緑樹に覆われた山を見ることが多かったからか、妙な感じがして、腹落ちしていなかったのかもしれない。
山
こうしてみるとやっぱり青い。
海
天気が良くて我が家の前の道からの眺めがはっとするくらい綺麗だ。山を見て、その場で振り返ると、馬が草を食む向こうに海が見える。陽射しの有無や風の強弱で同じ海なのに毎日異なる表情を見せる。
反対側
家の中からの眺めも平和だ。遠くの小高い丘では牧草採草地だろうか。改良をしているのか、重機が忙しく動き回るのが見え、絵本の「ちいさいおち」の世界に入り込んだみたいな気分。
霧
軽井沢も霧が多かったが、浦河も海が近いから、霧がかかることが良くある。
もう5月になるというのに、肌寒くて、桜は開花したというけれど、満開までにはまだ時間がかかりそうだ。明日にでも見に行ってみよう。
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