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🇬🇪 : 秘めたるグルジアへの想い

チュニジア人と結婚して、
チュニジアの事ばっかり
書いたり話したりしてますが、
私が世界で一番好きな国は
実はグルジアなのです。

英語では昔からジョージア と
呼ばれていましたが、
日本でも2015年からジョージア と
国名変更がありましたね。

でも私がこの国を知り、好きになったのは
グルジア時代なので...
改名背景には申し訳ないですが、
愛着のあるグルジアと呼ばせてもらいます。

この国についての話を聞いたりすると
冷静な気持ちで聞いていられないほど
感情が高ぶります。

ちょっと危ないやつなんですけど、
それほどグルジアを愛してやまないのです。

イスラムには輪廻転生観がないのですが、
もしも前世があるのなら私はきっとグルジア人←

初めてトビリシの空港に到着して、
真っ先に思い浮かんだ言葉は「ただいま!」
でした。

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トビリシ空港
ホームステイ先の友人テアと♡
これは日本へ帰るときに撮ったものなので...
泣いて泣いて目がパンパンです😭

チュニ夫のラドに初めて会った日も、
私はグルジアの話ばっかり
していたそうで...

🇬🇪(*゚▽゚*)🇬🇪(*゚▽゚*)🇬🇪


「あれ?今日会った子ってグルジア人じゃないよね?」
と思った、なんてそんな冗談さえ言われました笑

何が好きって聞かれたら?

人、言葉、音楽、文化...うーん。
って上手にまとめられないんですが、
チュニジアと比較して言えるのは
海が好きか、山が好きかの違い💡

チュニジアンブルーの海も
美しくて大好きですが、
グルジアの肥沃な大地には
もっと惹きつけられます。

チュニジアをリラックスできて
開放的になれる海に例えるならば、
グルジアは...

「自分の心に帰れる山」「落ち着ける森の中」

そんな感じ。

グルジアの景色を哀愁漂う曲と
一緒にお楽しみください♪
それにしてもグルジア語ってエモすぎ。

なんでこんな懐かしいと思うのか自分でも
不思議なんですけど、グルジアにそんな想いを
抱く人は結構多いんじゃないでしょうか。
古き良き時代が残ってる、そんな国。

私がグルジアに行ったのは2011年の夏。
いつかここに住むだろうと確信していたのに、
行ったのは後にも先にもこの1回だけ。

それが最近ではノマドワーカーにとって
魅力的な国だからかグルジア移住する日本人が
増えているというのだから驚きです。
そして本当に羨ましい...

どなたかご存知ないですが...
勝手にシェアさせて頂きます🇬🇪
グルジア移住できるものならしたいです...

いつかまた行きたいな〜
ルスタヴェリ通りを歩きたいな〜
ラドにハチャプリ食べさせたいな〜

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グルジアの代表料理ハチャプリ🧀
これはサメグレロ地方の
ホームメイドハチャプリ。
他にもいろんな種類があります。

チーズ大好きなラドに
絶対食べてもらいたい一品...

と切に願いながら、
グルジア回想録をちょっとずつnoteに
書いて行こうと思います。

グルジアの魅力を少しでも多くの人に
届けられますように♡

Ako

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