今朝、就農予定地の草刈をしてきた。

やっと全部の草刈が完了。

この夏、来年から使用予定の畑をどのように管理しようかと考えていた。

土づくりで考えれば、以前同門の先輩からアドバイスを頂いた、イネ科の緑肥で土作りがしたいと思っていた。

ただ、緑肥栽培に向けて夏までにトラクターで耕うんするのは間に合わないし、どうしようかなと。

畑の雑草をみてみると、色んな雑草が生えている中での優占種はイネ科のメヒシバ。

畑の雑草の定番である。

「このメヒシバで代用できないかな。」

メヒシバはC4植物で光合成能力は高いし、種さえ落とさずにうまく管理すればいけそうな気がする。

と思って、1回目の夏前の草刈で、メヒシバが優占するような高さで刈ったら、思いの外うまくいって、メヒシバ畑に。

で、種を落とす前になんとかメヒシバを刈り終わった。

どこまで緑肥の代用になっているかはわかんないけれど、限られた時間と機材の中では僕が考えられるベストは尽くせたと、思う。

これは夏前のに、同じところから撮った写真です。
ちょっと畑っぽくなったかな。