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老親と距離を置くと楽になるか?

2月ですね、一年で一番寒い頃。
おさんぽです、ご無沙汰です。
皆様、お元気ですか?
今回は、面白くもない私の近況報告です。

私は何もできないクセに、いいカッコしいの
オババです。どこにも捨てられない腐った心、
自己嫌悪で辛い時は、お酒、、が飲めないから
菓子を食べまくって、何とか忘れて、誰かのせいにして。そのうち、ホントに忘れる簡単なアタマの持ち主です。
両親とは離れて暮らしてきた。近くに来てくれと言われたこともなかったけど、心配はしてました。
いくつか段階を経て、コロナ時間にも隔てられ、、離れて暮らす父母は、自分たちで暮らしたいと頑なに支援を拒んできましたが、認知症の母と、歩けなくなった父はどう見ても限界で。
嫌なんだろうけど、やむを得ない、一応納得して高齢者住宅に預かって頂き、これでいいんだ、よかったんだ、と思い込むように努力した。
毎日、苦しくても、やっと少し距離を置けると。そこへ、父の酸素が上がらないと電話。緊急入院した。勤め先へ、勤務中も電話が鳴る、付き添った母が帰れないから、迎えに行ってもらわなければならない。ケアマネジャーさんにお願いしたら、仕事してるのに、
新幹線で2時間かかるのに、[来れますか?]
何度も肺炎になれば、
何度も休んで行かなきゃいけないのかい?
クビになるよ、できないよ、わずかな年金も
まだまだ先ですよ、学費払えませんよ、、、
なんて酷い人。
ですよね。自分の心配してるだけです。
私に出来ることは、限られているけど、
それを承認はしてもらえない、
お金も貰えない、誰にもね。
一から十まで、親の介護を社会の支援に頼ることはダメなんですね。やはり。
私の不得の致すところ。
わかってても、
また、アイスを食べてしまう。
わがままをいう年寄りのせいにしてしまう。
自分を大事にできないオババが、
ドツボだ、というお話しでした。
皆様、寒いから、暖かくして
自分を労わってくださいね。
続きは、また今度。
おさんぽでした。