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図書館パーソナリティ

ひまなときくらい ここちよく
を意識しはじめると
日は浅いくともすこし
変化があった

ちょっとした違和感を覚えたとき

一拍おいて
じぶんの本音に 心を向けるようになった

ひとからのお願いや頼みごと
いままでだったら ふたつへんじで
なんでも かんでも YES って
してたけど

ちょっと待てよ
本当は違うと思ってないかい
あとで辛くならないかい
じぶんの都合も聞いてあげなさいな

と 心配してくれる ちいさなじぶんが
ときどきやってくるようになった

独立する小人たち

そんなことを ぼんやり思いながら
最近買った本を眺めていたら
ちょっと気になる言葉が飛び込んできて

ほんのすこし 肯定感が高まったので
チラッとだけのせてみる

ほんとにチラッとだけ

激辛ラーメンか図書館か

なんのことですかね という感じですが

ひとのパーソナリティとかを
語るときにちょこちょこ登場する
外交的と内向的について書かれている章で

じぶんはこのふたつのどちらかというと
内向的なひとなのでして

いままで外交的なひとはいいなあと
憧れちゃう とまでいうと
たぶん大袈裟だけど

そうなれたら
もう少し
見える世界が広がるのかなとか

会話には混ざれないけど
ちゃんと聞き耳立てて
当事者でもないのに
ソワソワしちゃってるような

そんな感じで
外交的なひとを
なんか楽しそうで
なんか凄そうなひとたちだ
と みているところがあって

内向的なことに
晴れやかなきもちには
ややなれないなあ
と いう感じだったのですが

激辛ラーメンか図書館か

そもそも並列にするモノなのかは
さておき
この本の この章では

内向的なひとを

内向的なひとが権力とは無縁というわけでもない。
内向的だとあまり欲望に影響されないため、周囲から「超然としている」と思われ、そのことによって集団の中で大きなちからをもつこともある。こういう「世捨て人タイプ」は古来、仙人や聖人として崇められた。表舞台には出ないものの大きな権力を持つフィクサーも、内向性パーソナリティの持ち主かもしれない。

スピリチュアルズ「私」の謎

と書いてくれていた

じぶんとは 無縁と思っていた
なんかすごそうなひとたちが
じぶんが歩いている道の
先のさきにいるのかもしれない
と 思えると

なんか 内向的なじぶん
わるくないじゃない
と 思えて
肯定感が高まった

何かしらの拍子で
じぶんがしょげそうなとき
この言葉で励みたい

換気扇とフレグランス

そんな内向的で図書館なじぶんは

換気扇の下に 車用フレグランスを
くっつけちゃう
そんなチャーミングなお店が
素敵だと思ってしまうのでした

ここちよい おでかけであった


ここまで読んでくれて
ありがとうございます

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はじめまして豆大福です

また来てくれた方
二度目まして豆大福です

またまた来てくれた方
度重ねまして豆大福です


またです




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