壮大なウンコの物語を観た。

⋯⋯あまりにも壮大過ぎて、前後の話が薄れていくんだが⋯⋯⋯(笑)

ウンコの神様の声、無駄遣いなんだが(笑)
あの声で「ウンコ」って言わすな。余計に吹いただろうよ。

あの映像を観ながら、壮大なウンコが出るだろうか⋯⋯💩ꉂ🤣𐤔💩

ウンコの話だけでめっちゃ書けてしまいそうだが、ひとまずここで終わらそう。スパイファミリーじゃなくて、ウンコの作品になってしまう。

調理実習で媚びを売るためにその古い菓子を食べに行こうとしただけなのに、まさかあんなことになるとは。

いつものように笑える部分があって、それがあちこち散らばっていてどれが面白いかは選べないが、どれも面白かった。

スクリーンで楽しめるものの一つにこの作品の醍醐味であろうアクションシーンがいっぱい観られて、良き。

父の乗る飛行機にまさか乗るとは思わなかった母ꉂ🤣𐤔 「家族は一緒」と言っていたものの、そこまでせんでもꉂ🤣𐤔

ヨルさん、付いてきた意味がないのではと飛行機乗った時から思っていたけど、最終兵器的な相手を陰で倒してくれたから、それはそれでいいか。ある程度の危険は免れたし。
てか、あの機械人間だったお兄さん、意外とイケメンだったな⋯✨✨人間が改造されたパターンだろうか。生い立ちが気になる。

冒頭から父の変装が観られ、その声があの声だーと思った時、「父ー！」とアーニャみたく叫んでいた。（心の声で）
女性に変装したのは珍しいのでは？ いいものが観れた感じ✨✨

母もそうだったけど、父も軍人の変装をしていた時、共通のアーニャを酷いこと（母の時は手出しもしてないが(笑)）したあの二人をボコしたのは笑った。同時ではないとはいえ、結局出会い頭でもボコられたのが。

あの大佐、めっちゃ甘党のおじ様だったなというのが、第一印象。
東西の危機を揺るがす第一歩の人物であるかもしれないが、メレメレを横取りしたり、砂糖のグラムまで言い当てたりしてたし。

最後、父がその大佐に変装し、死闘を繰り広げ、勝った後、部下（はそれが大佐だと思っている）にあの飛行船から脱退しろと命令したのは胸熱。いかにも瀕死の飛行船に自分諸共ﾀﾋねと思ったのかもしれないが、父はきっとそんなことはしないだろうなと。

誰も殺さず、アーニャも無事に助けられて、ハッピーエンド。

調理実習は壊れてしまって、審査員の都合もつかなかった代わりの教頭先生がそれを勤めたという話から、出身地である南部に今度は行くという話、いつか観てみたいなとも思った。