今までホテルの仕事に関して書いてきましたが
ホテルにしても飲食業界にしても
とにかく離職率が高いです😅

宿泊業・飲食サービス業の就職後3年以内の
離職率は57%

半数以上が辞めてしまいます

自分のイメージしていた華やかさと現実には

差（difference）

があるんですよね😅

飲食業界の為にも
その差を埋める努力はしていかないとと思って
自分が体験した事を
これからの料理人を志す方に向けて
この記事を細々と書いてます。

実際に、自分自身が『理想と現実』に『差』を
感じて入社3年で退職を決めました！

10代の頃は全く自分の思い通りにならない
人生でした😂

やりたい事はことごとく出来ずに
常に貧乏という壁に阻まれて
お金がないという事で多くの事を諦めてきました

でも20代になると自分で道を切り開くことが出来ました。

ホテルで働くという目標を達成して

ホテルでフランス料理をやりたいと思ったら
フランス料理のレストランに配属されて
婚礼料理がやりたいと思ったら
宴会部門へ配属されて
自分の思い通りになってきました😂

でもやっぱり思い通りにいかない事もありますし

人事異動でやりたい仕事とは違う事も
やらないといけない

宴会で仕込みをしたソースを袋から開けて
鍋で温めるだけという
料理人じゃなくても出来る仕事もありました

それがホテルに入社して3年目のときです

専門学校は奨学金で行ったので
この時は、まだ学費の支払いを続けてました。

給料を上げてボーナスも貰って
更にフランス料理を学べるところで働きたいと
模索していた時

宴会料理長の勧めで他の小規模なホテルがあると
教えてくれました。

これが新たな環境に行くターニングポイントに
なりました。