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一度死んだから言えること!

◉闘病日記を再開します

体調が良くなって来てました、鼻水や鼻奥の痛みが少しとなりました。まぁ体力は減ってしまい、食事が少量になったりしてますけどね(笑)

ようやく再開できます本編!

前回はマーゲンチューブ事件を書いたのですが、この頃はようやく携帯を自由に扱える程度には握力が戻りました。

また、カニューレのスピーチも上手く使いこなせるようになってきて、頻繁にLINEで家族とやりとりしながら、イヤホンマイクを使って会話も自由に出来るようになりました。

何かとうるさい病院と思いきや、最初にかまされた程度で、そういうところは無関心でした。まぁ私が電話したところで、周りにはそれを気にするような元気な人は居ませんからね。

そのやり取りでゆあんさんに不便さを伝えるたびに、最初の説明と違うと怒ってました。

前にも話したように
①オムツは購入品で好きな時に交換できる
②上のシャツも好きな時に交換できるサービスに加入
③部屋着という名のパジャマも、汚れたら交換できる等等

それらは患者の自由ではなかったのです。ちなみに私は普通の枕では首が辛くて、バスタオルを二枚重ねて使っていましたが、例のボスに一度没収されてしまいました。

「バスタオルの契約はしてないのだから、一人でそんなに使っては困ります」だってさー。(私には入浴が無いから)

週に一度くらいあるシーツ交換の時に、他の介護士さんが「まめぞうさんはこれが良いのよね」と言って、内緒で黙ってしてくれるようになりました。

世の中は上手くできているのです。そんな話をしていると「お父さん!今こそあれを実践する時じゃ無いの?」と、とある提案をされました。

最初の病院でも促されたのですが、頭がちょっとボケていたので、やる気にならなかったんです。

自他共生の生き方です。それはセミナーをしている関係で全容は語れませんが、ある二つの言葉を使う事から始まるのです。

世の中に一つは既にある「ありがとう」です。これは亡くなられた某先生のおはこですが、実はこれは半分しか効果はなくて、「〇〇〇〇〜そしてありがとう」でワンセットになるのです。そして、それは解明されて検証されているのです。

まぁ今日はこのくらいで(^^)

続く

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