mami

息子(小3)のこと。サッカーのこと。いろーんなこと。

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息子(小3)のこと。サッカーのこと。いろーんなこと。

最近の記事

言うなれば、愛。

その人との出会いは私が中学2年生のとき。 もう出会って何年なんて数えるのも億劫になるほどの月日が流れた。 その人の歌は私の青春そのもので その人の声を聞けば当時を鮮明に思い出す。 どんなに有名なミュージシャンより その人の歌が その人が 私にはなくてはならないのだ。 なのに その人の歌が聴けないときがある。 【聴けない】のか【聴かない】のか。 どんなときも大好きだ。 それに何一つ嘘はない。 なのに聴けないのは 心が揺さぶられるからだ。 人間らしくなるからだ。 心がむき出

    • 好きだとか嫌いだとかそんなお話。

      インスタのストーリーに上げようとして 長くなりそうだったし そこから深く深く考えてしまったので残しておこう。 私はどちらかと言えば大勢の場は苦手だ。 正しくいうと大勢がワイワイしているのを見るのは好きだが、一緒にワイワイするかと言えばそうではない。 大勢の中でムードメーカーになれる人のことをすごいなぁと尊敬している。 私みたいな人がいるとしらけてしまう場合はその場に行かないことを選んで生きてきた。 というと悲観的にも聞こえるが 一人が結構好きだったりもする。 誰に何を言わ

      • 【応援】について考えてみた

        地元のJクラブチームを応援しはじめて いろんな感情を味わってきた私と息子。 最近よく考えることがあるので残しておこう。 スタジアムは大きく3つのエリアにわかれている。 メインスタンド バックスタンド ゴール裏 すべてのエリアで観戦したことがあるが 共通していることは【応援している】 ということだ。 なのに、ゴール裏に集まりましょう❗ ゴール裏は応援する場所だ❗ それ以外は応援していない❗ とある日言われた息子。 怒るでもなく悲しそうな顔で 「それはおかしくね?」 と

        • サッカーボール

          左のPUMAのサッカーボール。 息子が年中でサッカーを始めたとき、かっこいいから絶対これがいい! と選んだ初めてのサッカーボール。 使い続けて5年。 傷だらけでえぐれてるところもあって さすがに買い替えようと提案しても 「えー、俺このボールがいい。ずっと一緒に頑張ってきたのに替えるなんて寂しい。」 なんて拒み続けていた息子。 それとなーく、スポーツ用品店に行ったタイミングでチラッとボールを見る回数を増やすも、 「あのボールは◯◯が使ってる」 「これはデザイン好きじゃない」

        言うなれば、愛。

          ふたりきり?😍

          2024.04.01 いつもより少し足をのばし 大好きなR.W.Sのコーチの個人レッスンに行ってきました‼️ ちょうど春休み。 そして今月の下旬から始まるU10のリーグ戦。 3月は単発行けなかったし、個人レッスン行ってみる?と聞くと 個人レッスンってコーチと二人きり?😍 えぇ😳ドキドキしちゃうなぁ❤️ と恋する乙女全開だった息子(笑) ごめん、かあちゃん陰から静かに見守るから二人きりではないなぁなんて話ながら迎えた個人レッスン当日。 もう何度も会ってるのにやっぱり最初

          ふたりきり?😍

          それでも、良かったと思えたら。

          小学3年生の1年間を無事?終了しました。 思い返せば不安で始まったこの1年。 コロナが5類になって、学校の対応も変わってそれになかなか馴染めなかった我が家。 起立性調節障害の認知・理解の低さ いじめやいきすぎる喧嘩への対応 コロナ禍では直面しなかった数々の問題に悩む日々でした。 息子本人もなかなかにしんどい時期もあって 学校、行きたくない。 と何度口にしただろうか… 年長からコロナ禍で過ごしてきたこの子達は 【喧嘩の仕方】や【距離の取り方】が私が子どもの頃に比べると分

          それでも、良かったと思えたら。

          今シーズン初大会

          2024年3月17日 新コーチのもと始まったこのチーム初の大会がありました! と言っても表彰などがある公式戦ではなく 交流戦のようなものですが 一応【大会】とついていたので(笑) 試合は16チームが参加。 6人制8分1本勝負。 息子が所属するチームは人数が多く3チームに分かれての参加です。 他チームの顔ぶれも大体同じようなもので 子ども達の間でもあのチームに勝てた❗や 負けることにはっきり悔しがったりと この子達、サッカー楽しんでるなぁとほんわかしました。 結果としては

          今シーズン初大会

          交流戦

          3勝5敗1分 3ゴール 1アシスト しっかり戦術を理解しているチームと戦うときもどんなときも変わらない。 のが息子の強さなのかもしれないと思った交流戦でした。 当初の目標、全勝はやはり高い壁で 負け越した今日。 悔しそうに試合を見つめる息子も ゴール決めて喜ぶ息子も プラスな声がけも 全部に目をキラキラさせていて、 一生懸命で美しい。 試合でもドリブルにチャレンジしてみたり どんぴしゃなアシストで沸かせたり 素晴らしいディフェンスで相手監督を唸らせたり。 本当に日々の

          交流戦

          出会いと別れ

          先月で1人、チームを辞めた子がいる。 その子にとってここで過ごした時間はどんな時間だったのだろうと 答えのない問いを永遠と考える。 息子が年中の時にこのチームに所属してから今まで チームを辞めていく子は少なからずいて 別のチームに入って試合会場で再会することもあれば 全く会うことがなくなる子もいる。 好きで始めたサッカーを嫌いになってなきゃいいな と息子は言う。 この先そんなのいっぱいあるだろうけど 苦しそうにもがいてサッカーしていた時期の息子を見ていた私は、究極息子が

          出会いと別れ

          名前を呼ぶこと

          今月も行ってきました! R.W.Sドリブル塾単発イベント⚽ このドリブル塾でいつも思うのは 名前を呼ぶことの大切さ。 幸せいっぱいの人生になるように と名付けた息子の名前。 そんな息子の名前を呼んで 向き合ってくれている姿をみると なんとも言いがたい けれど とても暖かい気持ちになる。 昨年4月にU10にカテゴリーアップしてから12月まで チームでコーチから名前を呼ばれたことはおそらく片手で数えられるくらい。 いい悪いなんて分からない。 そのやり方もきっとあるんだろう

          名前を呼ぶこと

          息子の怪我にオモウコト⑩

          お久しぶりのこのタイトル。 シーバー病や股関節の痛みがなくなったわけではないけれど 日々のストレッチやトレーニングで軽減されている近頃の息子。 チームの1学年下の子で保育園児の時から慕ってくれているHくんがオスグットを発症したと聞き、心がぎゅっとなったので残しておこうと思う。 知ったのはHくんのママの投稿。 まだ8歳。この先どうやってスポーツをするんだろうか。 そんな不安が書き込まれていた。 所属チームでは、小2の今の時期に大きな大会がある。 息子もその大会1か月前に練

          息子の怪我にオモウコト⑩

          【厳しさ】と【恐怖】

          朝、目を覚ました息子がべそをかきながら 「体育あるから学校行きたくない。」 と言うのだ。 これは一大事。 運動神経がいいわけでもなく 足が速いわけでもない。 何か秀でている部分があるかと言われれば パッと見ないのかもしれない。 それでも運動は好きで 出来ないから嫌! 走るの辛いから嫌! なんて言うことは今まで1度もなく、 「よっしゃー!今日体育ある!!」 とルンルン行くくらいだったのに…なぜ? ポツポツと話し出した息子の言葉を要約すると… ・4年生と一緒の体育はいやだ。

          【厳しさ】と【恐怖】

          自信

          先月、地元で開催された R.W.Sドリブル塾。 隣の県で開催されるということで行ってきました‼️ これはチャンス‼️ コロナ禍でなかなかできなかった公共交通機関を使っての旅です!! 本当はすいてる時間をみて、切符の購入だったりも一緒にやりたかったけれど 多忙な小学生… 今回は叶わずでした。 分からないことはググる世の中。 しかしながら、田舎は特に【人に聞く】のが一番。 そしてそれは生きていくなかで大切なことだとおもうのです。 どんな言い方をされたら嬉しいのか。 日常のほ

          当たり前

          何かがあったわけでもなく いつもと変わりのない日常。 数日前に足裏の痛みが酷くて病院に行った息子。 ついでに時々痛いと言う右膝の内側も診てもらうことに。 足裏に関してはエコーもレントゲンも大きな異常はなく一安心。 ただ、膝に関しては運動が原因じゃなくて 骨の病気の可能性も疑われレントゲン検査へ。 【骨の病気】 久しぶりに心臓がはねあがった。 痛かった。 結果的には現状骨にも異常はなく、サッカーも続けて大丈夫だよ! とドクターから安心する言葉をかけてもらえた息子。 検査

          当たり前

          2024

          今年もよろしくお願いします。 明日で1年がたつこのnote。 一年間いろんな思いを書いてきたなぁと 浸る深夜でございます。 新年、最初のnoteですし 今年の目標というかそんなお話をしたいと思います。 日々の生活の中で、今この言葉を発したら相手はどう思うだろうか。 そう強く思ってしまってなかなか言葉に出来ずに苦しむことが多く 吐き出すために始めたようなところもあるこのnote。 出来るだけありのままで 時には怒りだって出してしまおうと思っていたのに いざその時になると考え

          2023年

          ふと思い立ち始めたこのnote。 2023年も終わろうとしているので振り返ってみようと思う。 noteを始めたときはまだU-8に所属していた息子。 冬の間はシーバー病や単純性股関節炎で思うように練習が出来なかった。 それでもサッカーが楽しくて楽しくて仕方なかったU-8。 4月にU-10にカテゴリアップしてからは 悩むことが多くて、何をしても八方塞がり感。 身体能力の差や放たれる言葉に傷付いたり泣いたり。悔しい思いもたくさんした息子。 素人+親バカフィルターがかかっている