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3.27 コーチングを受ける


私は4月1日からご縁をいただいて看護学校で先生をさせていただくことになりました。


日にちが近づくにつれて不安と緊張感があります。「堂々と自分を信じていつも【今】に集中したいけれど100%信じることができない。入職日までに良い状態に整えたい」をコーチングのテーマにしました。



これ今見たらぜっ〜たいに無理!って思うのにクライアントの時は気づかずに伝えていました。



いつも同じ状態って人間である以上無理なわけで
ここに私のライフスタイル(生活習慣、癖)が出ていました。



白か黒か、、0か100か、、の2択。いつも最初から飛ばしすぎ力みすぎてしまうのです。コーチはテーマを見て思考の癖が出てるね、と笑っていました。



自分のことになるとホント視野が狭くなります。肩の力を抜いたら楽なのに、べきねば星人が私の中に何人かいるようです。


そんな感じでコーチングが始まりました。私は今メンターと10,000人コーチングの挑戦中ですがここで信念についての話題になりました。



10,000人コーチングをするから自信がつくんじゃなくて、自分はコーチだという信念があるから10,000人コーチングに挑戦できるんだということを教えてもらいました。




信念が先で結果はあとからついてくるもの、ですね。




冒頭のテーマがおかしいのもよくわかります。



堂々と生きる、と決めたから自信がもてるのです。
自信がもてることで言動や表情もかわってくるのです。



逆に「私は自信がない」という信念をいつも抱いていれば自ずと結果もそうなるのです。



私のスローガンはボブ・マーリーの「自分の生きる人生を愛せ。自分の愛する人生を生きろ」です。




自分の愛する人生を生きる、ここを基準に日常の出来事を考えることが大事なのだということです。



未来の自分に必要かどうか、未来に繋がる選択肢なのかどうかです。未来の自分の心が喜ぶことなのかどうかです。



未来や生きたい人生に役に立つ考え方かどうか、もっと役に立つ方法は他にないだろうか。マイナスを埋めるだけの人生は自分の生きたい人生にはなりません。



未来に向かう時に必要なのは役に立つのか、進んでいるか、だけで過去の実績も思い癖もいらないのです。



【過去が未来を決めることはない】からどんな信念をもって今【1分1秒】を刻むかが未来を決めるんだという認知に繋がる時間になりました。




私には価値がない、と思っているとそう感じる未来が創られます。



逆に私には【価値がある】と信じて生きていれば周りも決して雑に扱ったりしないのです。



気づきと認知の書き換えが起きたコーチングでした。



コーチだからこそコーチングを受けることが大事だと身をもって体感しました。







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