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あけまして、noteはじめてみました。

あけましておめでとうございます。

新年だし新しいことでも始めようと
ひたすら先延ばしにしていたnote
始めてみました。

実は2年前くらい、LINE Blogが一般開放されたとき。
ファミセの行列に2時間くらい並んでいて暇すぎたという何でもない理由で書き始めたブログがちょっとだけバズって、デイリー1位になったり、芸能人も含むランキング30位までいったり、年間最も読まれた記事10位にランクインしたりしていました、そういえば。頑張ってたな〜〜笑



けれど、LINE blogはエンタメ系に寄っていたこともあり、周りで書く人が全然いなかったので、ブログ内コミュニティに全くしっくりこなくて、結局半年くらいで更新をやめてしまった。

というのもあるし、去年は勤めているシタテルのコミュニティメディア「Weare」を立ち上げて、ライディングや編集をしていたので、ブログどころではなかったというのもあります。。

Weareでいろんな人と会う中でいろんな価値観や哲学に触れて、そろそろそんなインプットを文章にしたいなあと思い始めた、
ということと、(長くなるのでこれもまた別日に詳細書きますが)お世話になっているすみたさんの「ゆとり本」をつくるプロジェクトに参加させてもらうことになったので

(こっちもめちゃくちゃ楽しみ)

ブログでは、Weareや本の編集後記というか、紅白歌合戦の副音声というか、そんな記事も書いていけたらと。

久々に読み返すと、LINE blogに書いてたことも、流行っているものがなぜ流行ってるのか、これから流行りそうなものがなぜ良いのかっていうことを、時代の価値観や風潮を踏まえて自分なりに解説してみるっていうことが中心だった。

それってどういうジャンルなんだろうな〜って考えてたんです。マーケティング的でもあるけど、そこまでビジネス的裏付けがあるわけではなく、あくまでも人の心を動かしているのは何なのかっていうことを追っていて。

最近気づいた。
それってつまり編集者の仕事だ。

これまでずっとPRという仕事を生業にしていたのですが、メディアを立ち上げてしまったので、最近はもっぱら編集の仕事にシフトしつつありました。PRが好きだったので、なんだか寂しい気持ちもあった。


けれど去年のこのPRtableインタビューでも話してるように、狭義のPR・広報という肩書きでは説明できないような仕事をしていたのも事実だったし、
最近強く思うのは「PRにも編集視点が必要」だということ。(これからのPRは編集だっていう話は、今度また改めて文章にしてみます)

編集という言葉の意味はとっても広いですが、私は、
「いくつかのものを集めてひとつのタイトルをつけて世に提示する」
ってことなのかなと思っています。
そういう意味で、雑誌やメディアで書くことだけが編集ではない。企業コラボレーションやイベント企画も編集的と言える。

新しい編集の可能性を考えながら、まだまだ未熟な自分の編集力を磨いていきたいなあと。広い意味で。

今年はそんな1年にしようと思っています。

ということで、note、はじめました。
(いつまで続くのか。。)

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