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潜在意識の大事さに氣づく。

移住してからというもの、精神的に割と安定した日々を送ってました。

ところが、4月に入ってから自分の行動に疑問に思う瞬間が何回かありました。
恐らく、今までも同じことをしてたんだろうけど氣に留めたことはなかった。
人と話してる途中で目を逸らしてしまうんです。
相手によっては氣にしない方もいると思うし、私がいつもそうしてたなら「そういう人なんだな」で終わる人もいると思います。
けど、私自身として、自分の行動としては「感じ悪いな」と思ったんです。
それが急に氣になるようになった。

その矢先、Instagramの投稿で“服部みれいさん”を知りました。
なんだか氣になって氣になって仕方なかったので本を買いました。
何冊か読む中で「インナーチャイルド」のお話があったんです。
読み進めてると“私は割と向き合えてるな”なんて思ってたら「存在感」という言葉が引っかかったんですね。
それまで穏やかだったココロが急にザワザワして。
なんだろ?これ??と思って。

そこで思い出したんです。
私、ずっと自分の存在感消すように生きてきたなって。
なんでだろう?と思ってパッと思い出したのがお母さんから「ブス」と言われた日々。
あぁ、そうか…。
私「ブス」って言われて傷ついてたんだ、とここでやっと氣がつきました。
えっ?!今更?!と思われそうですが、ほんとに本氣で氣づいてなかったんです。笑

そうかそうか。。。
だから私、電車で座った時前を見れなくて(向かい側の人から顔見られるから)いつも下を向いてた。
道で人とすれ違う時も。
人に顔を見られるのが嫌だった。
私めっちゃ傷ついてたじゃーん、と氣づけてすごく氣持ちが楽になりました(*ˊᵕˋ*)

服部みれいさんの本ではオススメの本がたくさん紹介されてるんです。
その中に「毒になる親」とう本があって。
私、あくまでも「毒親」や「親ガチャ」という言葉には共感できません。
もっと他の言い方がないものか?と思う。
けど、本やSNSでその類のものを読むとウチの親のことを見てたのかな?と思うほど、母のことが書かれてて、そこに関しては認めざるを得ない。

で、紹介されてた「毒になる親」は「毒親」という言葉の、どうやら生みの親となった人の本らしくて、ちょっと読んでみました。
具体的な氣づきの瞬間は忘れてしまいましたが、私お母さんばっかり注目して考えてたけど、お父さんも、氣づいてはくれなかったんだよね。
お母さんは絶対お父さんの前で怒ったり殴ったりはしなかったんだけど、私も怖いから言えなかった(言ったら家族のバランスが崩れるから)んだけど、氣づいてくれなかったんだって初めて思った。
そうか、私、お父さんに助けてほしかったんだって。
自分の欲求にも初めて氣づけた。

それから、また何週間かして、自分の傷や欲求に氣づけたし随分氣持ちの軽い日を送ってたんだけど、人と集まる機会が2回立て続けにありました。
「きっと大丈夫」と思ってました。
人がたくさんいるのは得意ではないけど、氣づけたから、大丈夫って。
そしたら、めっっっちゃ居心地が悪かったんです。笑
あれ…私、まだ人がいるところダメだ。
なんで(´・ω・`)?
しかも2回とも、微妙に居心地が悪い。

うーん??と頭を悩ませていたら、その矢先、積読してた「潜在意識3.0」という本を急に読みたくなったんです。
そしたらね、自分では忘れてることでも臓器は全部覚えてるんですって!!
もうビックリ!!
しかも臓器は感情と関係してるから、その臓器の不調は臓器からの何らかのメッセージかもしれない。
なるほど、と思いつつ、具体的にピンと来るものはなかったんです。

で、次の日、これまた積読してた「量子力学的パラレルワールドの法則」を読みたくなって読んだんです。
そしたら「潜在意識3.0」と併せて、なぜ居心地が悪かったのかが分かりました。

私、自分が存在しなければいい、とか、存在しても意味がないとか、とにかく自分の存在を消そうとしてたんです。

あれ?それさっきも書いてたじゃんってことなんですが、前はそんなに深く考えてなかった。
と言うか、顕在意識でそれを考えていて、潜在意識の深いところから影響が来てると思ってなかったのです:( ;´꒳`;)

パラレルワールドの方では、自分がどの周波数を発してるかによって現実が変わりますよってことが書かれてて。
だから、どの角度から物事を観測するかが大事、と書かれてたんです。
なので、例えば「我慢しなきゃ周波数」でいると我慢しなきゃいけないことがたくさん起こる。
「ありがとう周波数」でいればありがとうって感謝できることがたくさん起こる。
ざっくり言えばこんな感じなのですが、過去を振り返って、だから私昔あんなに辛いことばっかり起こったんだ!!と納得せざるを得ない内容でした。
これが、俗に言う「引き寄せの法則」ってやつですよね。
そういう、目に見えない、ふわふわしたものを言語化してくれてる本でとっても面白かったです。

昔、ピアノをやってた頃は私「我慢しなきゃ周波数」だったと思うし、心の中では色々不満があっても「言えない周波数」だったし、だからそういう仕事ばかり来て、なんなら上手く利用されてたんだなって。
今になってやっと…。
やっと認められた。
前からわかってたんだけど、ココロの底から認められなくて、やっと!!
けど、それでも、どうにか今より良くなりたい、幸せになりたい、と思ってたから、あの時助けてもらえたんだな、とも氣づけた(◍︎´꒳`◍︎)

でね、その頃もそうだったし、今も楽しいし、周りは良き人たちに囲まれていて、まさに「感謝とありがとう周波数」で居られてる。
けど、あと一歩足らない。
「ありがとう周波数を発してるフリ」をしてたの。

いくら、その周波数でいたくても、潜在意識からの周波数も影響するから“フリ”をしてるだけでは本当の意味でそこの周波数に移行できない、みたいなことが本に書かれてて「あ、私きっとコレだ…」と思ったわけです。
だから、きっと心の底から「ありがとう周波数」の人たちと居ると居心地が悪い。
だって潜在意識では「私は居なくてもいい」と思ってたから。

あー!!
ここまで長かった。
めちゃくちゃ長かった!!
けど辿り着けた。
めちゃくちゃ嬉しい(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷̥́ ⌑ ᵒ̴̶̷̣̥̀⸝⸝⸝)

潜在意識を書き換えるには…
ここは「潜在意識3.0」の出番。
ちゃんと、その悲しみや怒りを感じること。
感じて、その臓器に語りかけて「ありがとう」って感謝すること。
本には「悲しみ」の臓器については書かれてなかったけど、調べたら「悲しみ」は肺と関係してる。
だから、肺に手を当てて「悲しかったね」「ずっと寂しかったね」「ありがとう」って何度も何度も話し掛けた。
そしたら不思議と息がしやすくなったの!!
ヨガをする時も今までよりスーッと吸えるようになってビックリ。

私はここに居ていい。
悲しくていい。
怒っていい。
喜んでいい。
楽しんでいい。
笑っていい。
可愛くていい。
みんなと一緒に居ていい。
一緒に幸せを感じていい。
私はこのままでいい。
私は私でいい。

やっと、こう思えるようになった。
こうなってみて、改めて思うのは…
やっぱり前は
「私は私でいい(…よね…?え?ほんとに?)」
「私はここに居ていい(…ほんとに?私ここにいて誰かの役に立てる??)」
こんな感じだったなーって思う。笑

本を読んですごーーーく嬉しかったのが、臓器はずっと私のこと支えててくれたの。
例え私が自分のこと消えてもいいとか嫌いとか思ってても、それでもずーーーっと私love‪‪❤︎‬で傍にいてくれたの。
それを知った時すごくすごく嬉しかった( *´艸`)

今回、この変化で不思議なのは、今まで氣にならなかったことが氣になる→導かれるように解決できる本に出逢う、という一連の流れ!!
この流れに乗れちゃうって不思議だよねー。
ひとつ、この流れに乗れた心当たりがあると言えば…。
今ちょっとやる事がたくさんあって体調管理にいつも以上に氣をつけてて。
で、毎朝毎晩(たまに休む日もあり)超カンタンなヨガをやってるの。
前は割としっかり時間を取ってたけど、それが出来なくて。
その時に体にたくさん触れることを重要視してて、経絡に興味持ったのもあり、氣の流れを止めないこと、を考えて体をさすったり、ただやさしく触ったり、そんな時間を取るようにしてて。
そしたら、この流れに乗れた氣がする。

これからまた楽しくなっちゃうなー‪‪❤︎‬
ワクワクしてきました(*ฅ́˘ฅ̀*)♡

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