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苦しくなる日に、


3日前くらいから体調がすぐれない

運動習慣もついてきて、勉強のサイクルもかなりできた矢先のこと。体がほてる感じとだるさ、熱はない。嫌な予感はした、4月、新年度、春先、季節の変わり目。休学をした3年前、祖父が亡くなった3年前のまさにこの次期、去年も同じように身体をコントロールできなかった覚えがある。

無理はしない、生理前のホルモンの乱れが原因かもしれない。

水曜日は授業を休んだ、死んだように寝ていた。

木曜日は授業に出た、帰ってすぐ疲れてしまって寝た。

金曜日は8時に起きてから何もできず、机の上に広げた教材を眺めて、借りた本を数ページ読んで終わった、今、泣きながらノートを書いている。

助けを求められないのか、なんなのか。
ここに書き綴り、自分のお守りとして見返せるようにしておこうと思う。
そして、わたしと同じように不安障害をはじめとした疾患を持っている、かもしれない人に安心が与えられたらなと思う、1人じゃないよ。

院進を決めているけど、わたしはこんなんで大丈夫なのか?
しっかりしないとと思う反面、今のアルバイト生活でもわたしらしくやっていけるのではないか、何がいいんだと自問する日々。
ご飯もろくに作れず、お風呂にお湯を溜めることすらできなくなっている自分に何ができると言うのか、本当に選択が合っているのか。
抑うつな気分になるといつもは考えないことまで考えて、苦しくなって、想像が良くない方に膨らんでしまう。多重人格を疑ってしまうくらいに思考も変わってしまう。
どうしようもない恐怖、死、天災、そんなことを考えてしまう夜は嫌いだ。夜を生きてしまうと明日が来ることを体感してしまうので意識を早く無くしたい、だから早く寝ようとする。

そんな時にも頭は回り続けるんだから、人間のシステムにはうんざりだ、
人の役に立てる、幸せだと思う瞬間が世界に増えるような仕事がしたいと思っているわたしは本当なのか、なんだかわからなくなってしまう。
明日からは頑張れるのだろうか、頑張るとは何なのだろう。

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